※TVerで現在は見られます。気になる方は最初の「めぞん」の漫才を実際にご覧ください
tver.jp
M-1GP決勝、録画はしたけど忙しくて、ランダムに或る組、それも冒頭の1,2分ぐらいしか見られなかったんだが…
M-1の二番手は、めぞん
— プラモマン鎌田 (@kamatamasashi44) December 21, 2025
女友達の関係に嫉妬するネタだね
ボケのおいなり君が、まくし立てるネタだね
最後はサンボマスターだw
面白い
自己採点・95点#めぞん#M1グランプリ2025 pic.twitter.com/Ne2AV6191c
「めぞん」、すまんこのコンビを知らずに語るが、片方が「女友達から『自分の知り合いに見栄を張って彼氏がいるよ、と言っちゃったんで、彼氏のふりをしてほしい』と頼まれる」という話をしたら、もう片方が妬んで妄想して因縁をつける、という展開だったのだけど…
これが王道も王道、もとは戦前ハリウッドに端を発しつつ、漫画アニメ(まあ実写ドラマ映画もそうなんだけど)の中で厳然と受け継がれてきた伝統芸である、ということは説明不要でしょう。
ただ、さすがにお約束過ぎてすたれたんじゃないか…と思ったらことし有って感動した、という話を春に書いていました(笑)
m-dojo.hatenadiary.com
m-dojo.hatenadiary.com
戦前のハリウッドに偽の恋人ものの源流があるって話
posfie.com
いまニュースサイトを読んだら「めぞん」は最下位に沈んだらしいね(笑)。
それと結果は大いに違うけど、昨年の「令和ロマン」のネタもまさに「アニメや漫画(実写ドラマ映画も含む)で何度も登場した”お約束”」を題材にしていた、ということです。
漫才でそもそものテーマにするのは基本、「みんなが知っている一般常識、大前提」でなければならない。そこからどんどんずらして行って、常識から外れてこそ笑いになる。
最初から誰も知らない設定や知識ではついてこれない。
その「みんなが知ってる大前提」で、漫画やアニメ、ドラマなどに出てくる「お約束」が使われるのがいまのコンテンツ飽和時代なんだろうな。
だって「1日だけ恋人のふりをして」も「戦国時代にタイムスリップした」も、創作物ではおなじみだが、すくなくとも俺はリアルにはそういう知り合いいないものね。
こういう、「コンテンツのお約束は、すでにみんな知ってるベタ。それを大前提にしたうえで、どう新しい創作をするか」というのはもう1990年代のエヴァの作り手…ガイナックスとかもわかってやってきた。
2020年代も半ばになってどうなることか。
M-1、まだ一本目の途中しか漫才を見てない段階で、こんなことを考えたのでしたよ、というメモ。
【創作系譜論】※準タグです。この言葉でブログ内を検索すると関連記事が読めます
m-dojo.hatenadiary.com