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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「週刊パトス」覚え書―架空の雑誌名が、複数の作品世界をまたがる「クロスオーバー雑誌」になるまで(twitterより)

すでにtwitterで発表し、おかげさまで俺基準では十分バズった話なのだけど、ブログ用にツイートを抜き出しておいときます







※上に収録したツイートは基本的に
このまとめの後半にも収録しています。

スクエニ問題を契機にした、フィクション内の実在組織・建物・商品登場に関する創作者らの考え - Togetter https://togetter.com/li/703085


この一連のツイートがバズった理由に関しては、取り上げてる作品の力が大きいのだろうけど、同時に「架空の世界が拡大し、徐々にリアルさが増していく」とか「架空の世界がクロスオーバーしていく」話って、やはりどこかで皆さんの琴線に触れる何かがあるからだと思うんだよね。
過去ブログでそういうクロスオーバーについて語ると、はてブなども多かったし。そうじゃありませんか?

拙ブログでこういう、設定やクロスオーバーの話題、さらには「物語とは何か」について考察した記事のリンク集です。

d.hatena.ne.jp


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「同一作者の、複数の作品世界が交錯する事例」のまとめ(コメント欄・ブクマを含めて一体のまとめです)【クロスオーバー】 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-


新作のホームズ映画に著作権者が怒る「ホームズとワトソンを、同性愛っぽく描くな!」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-


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追記「絶対可憐チルドレン」にも週刊パトスは登場したが、これは偶然の一致とのこと






追記 自分もこういう”二次創作”で同誌に登場してもらった。

そういえば…

m-dojo.hatenadiary.com

「はじめまして、週刊パトスの梶川です。お会い頂き有難うございます」
「パトスさんが碁の取材なんて珍しいよね。それも俺にって、何の用?」
「いえね、あたしもケチなスキャンダル専門で、囲碁には疎いんですが…ただ進藤さんの経歴が面白くて」
 

f:id:gryphon:20200213024123j:plain
機動警察パトレイバーに出てきた「週刊パトス」記者の梶川
「進藤さんは、専門の師匠さんとかいらっしゃいませんでしたよね。独学で突然出てきた、異色の経歴なわけで」
「それは佐為…い、いや、『才能』!才能だよね、まあはっきり言って」
「ただ…、ちょっと変な噂を聞きましてね」
 (後略)