http://blogos.com/article/105276/
作家や映画監督、ジャーナリスト、音楽家など、表現活動にたずさわる人々が2月9日、「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」を発表した。
今回の人質事件については、政府が言うように、国民の命は尊いし、テロに屈しないというのも全く同感だ。ならば、我々はキリスト教とイスラム教の歴史的な争いに無縁な存在なのだから、放っておくのが一番いいはずだ。そうすれば、テロにもあわないし、国民の命も脅かされない。
これは…「二虎共食の計」?
いやいやいや。
にしても、それでいーのかなあ、と思いますよコレは。
ちいっと言葉(というか発想)が乱暴すぎやしませんか。違和感をぬぐえない、と表明しておく。
これに対して、質疑とかは無かったのだろうか……