あらためていうが。
「ヘタリア」の副題は「Axis Powers」でしょ。
いいのかよ。
ああ番組では、インターネットの掲示板やインタビューで当事者から「不愉快ではない」という言質をとっているからいいのか。台湾でも朝鮮半島でも、当事者からの証言を撮っておけば勝ちだ。「人間動物園? かなしいね」ってやつ(笑)。
ああそういえば昨日はNHKスペシャルで「プロジェクトJAPAN」をやっていて、なんか番組内容への不満が一部では出てたみたいだから、いってこいでプラマイゼロなのかも?
栄光のイタリア軍伝説を再度紹介
3年か4年ぶりの紹介となる。
http://2chart.fc2web.com/itaria.html
その後、このページが評判を呼んだために「これとこれは伝説」という、残念な指摘がいくつかなされたようだがそれでも貴重なお話です。
ヘタリア最新刊は最大の難関「ザ・ペニンシュラ・クエスチョン(半島問題)」をどう解決したのか
- 作者: 船橋洋一
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2006/10
- メディア: 単行本
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この「ヘタリア」という作品は以前、まあそのなんだ、韓国方面の一部のお怒りをこうむったようだ。
韓国の師匠をしくじったのは、立川談志師匠をしくじるより怖い。
んで、絶版回収謝罪広告と、小指と薬指ぐらいかなあ…とわくわくしていたら、案の定CSの放送中止でしょ(ん?言論弾圧?)。
さて終わったな、と思ったら3巻が今年出るってんでさぁおどろいた、表題の通りの「ペニンシュラクエスチョン」をどう解決したんでぇ、と読んでみたら。
韓国のキャラクターが、
まったく登場しなくなった。
正解!!!
もとからそうすべきだったのだ。
アジアの平和と友好と相互理解のために、今後一切そちらに触れないようにすることが求められると思うのであります。
あちらも満足、こちらも満足。すべての問題は解決したのです(そうか?)。
ヘタリア〈3〉Axis Powers (BIRZ EXTRA)
- 作者: 日丸屋秀和
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2010/05/01
- メディア: コミック
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