まだまだtwitterとキンドルから、出版界はしゃぶるつもりだな。まぁしゃぶられる部分の千分の一にもならないだろう(笑)
山本一太ブログから
午後5時30分から、議員会館事務所で某ジャーナリストとの対談。 近く出版される「ツィッター(つぶやきブログ)」を扱った本に掲載されるとのこと。 この「新しいツール」が、「政治家と有権者の意識」をどう変えていくかを議論した。 スゴく、面白かった!
最近はAさんとBさんのブログやtwitterをつきあわせると、固有名詞をぼかしてもわかったりする(笑)。同日の複数のツイートで、この「某ジャーナリスト」が上杉氏であることはあっさり判明する(親分・安倍晋三と上杉氏の確執は棚にあげるのが、政治家のフトコロロ深さというものだ)。
んで、そろそろ何かの本か雑誌記事になるんだろうと思ったら
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/10320086386
上杉隆さんが、ホストの対談集として、発売されます。僕はその対談相手の一人。
(問い)RT @horoyoka: @iwakamiyasumi 差し支えなければ、上杉さんとの対談は何かの媒体で発表されるのでしょうか?
むかしだったら、「別冊宝島」でこのテーマの1冊が即座にでたろうねぇ、とちょっと懐古趣味(実用的なツイッター本じゃなく、そのツールの社会、サブカル的な意味を問うものって意味ね)
たぶん、同氏に勧めた水道橋博士との対談も行われているのではないか(日記を見直せば記述あるかも)。
彼が本格的に始めてから間もないが、体験は濃密だし面白いかもしれない。
ただ、皮肉ではなくまじめな提案だが、氏はこの対談のゲストに阿比留瑠比氏をぜひ加えるべきだと思う。「ブログのコメント欄にあんなに返事するとはヒマ人め」というかたちで同記者を批判していた(※山口一臣氏からの伝聞)ところから、つぶやきジャーナリストになった自身の変化や差異を含めてだ(笑)。
しかし、こうやってネット上で「もうすぐ本ができますよー」「企画が進行してますよー」という断片情報が伝わってくるのが、個人的にはネット時代でうれしいことのひとつだ。
映画に予告編があるのだから、書籍にも「予告編」があって当たり前ではないか。
予告編で本来の内容以上に期待が膨らむところもふくめ(笑)。
各出版社の編集者さんは、ぜひこのへんの活用も考えてほしい。