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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

アメリカの食堂には「私達は、サービスをお断りする権利を留保しています」と書かれている

昨日書いた、
スターバックスは「リベラルの象徴」なので、敢えて銃持参で同店に入る保守派運動が
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100309#p5
に関して、現在アメリカにいる方からコメントをもらった。

龍頭 2010/03/10 07:25 これ、よく行くチャイニーズレストランの壁に貼ってあるサインです。
「WE RESERVE THE RIGHT TO REFUSE SERVICE TO ANYONE」(私たちはサービスの提供をお断りする権利を有しています)。

自分が行くレストランでは大概こういうサインが貼ってありますね。スタバにも貼ってあったかどうか、今度確かめてきます。

http://f.hatena.ne.jp/nhbnews/20100309141524

gryphon 2010/03/10 07:31 おお、面白い情報だぞ!!
なるほどなるほど。その権利を再確認し、事前告知しているところが、たぶんアメリカ社会ならではだ!!(日本もサウナ風呂には一部を対象にあるか(笑))。
うーむその張り紙ひとつで、異文化に対する得がたい体験をなされた。



龍頭 2010/03/10 07:38 スタバがいかに「何でもアリ」な場所かはウォール真木さんのコラムで垣間見られます。
http://www.narinari.com/maki/2008072756.html
http://www.narinari.com/maki/2009052623.html
http://www.narinari.com/maki/2009061116.html
http://www.narinari.com/maki/2009062222.html


日本で「わたしたちはサービスをお断りをする権利があります」と、はっきり明示していたら、それはそれで角が立ち過ぎてしまい、マイナスになることも確実だろう。だけど、最初にそうやって断りを入れておいて、「そういう掲示があるのに入って注文した以上、同意したとみなす」とやらないと、やはりあちらではトラブルの元になるということだろうな。

だから、有名な「孤独のグルメ」での…

から始まる一連の騒動は、ひょっとしたらオヤジさんのほうに分があるかもしれない(爆笑)。


ちなみに格闘技的には、グルメ客がこのあと、見事なキムラを極めてレフェリーストップ勝利しているのは周知のとおり。
立ち関節が極まらないなんて、誰が言ったっ。

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  • 作者:久住 昌之
  • 発売日: 2008/04/22
  • メディア: ペーパーバック


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