※昨日付の、夜遅くのUPだったので、こっちにも掲載します。
ライブで書いていたものなので、後から知った情報を挿入して書き直してもいいのですが、「付記」などはそのままで。
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毎日新聞に「時代の風」という識者(社外執筆者)が書く大型コラムがある。何しろ大きさは、社会面2面の三分の一ぐらいなのだ。
ここに13日、休刊日前の号に坂村健が書いている。
職場にあったその新聞を、休み時間にふんふんと鼻歌交じりで読んでいたわたしはぶほっ、と読み進めるにつれてせきこんでしまいましたよ。
だってこれデスヨ?読めますかな。筆者は坂村健。
あー、ちょっと読めないかなあ。
でも見出し「ネット時代の危機管理」「自己に厳しい姿勢 必要」という文字からも分かると思います
(【付記】ここからなら読めるでしょう)
いえ、ひとことも「毎日新聞」「waiwai」「ライアン・コネル」などの言葉は使っていませんですけどね。
ある種の制約の中の、風刺文学とかってこんな感じだったんだろうか。
これ、書くほうも載せるほうもかなりの覚悟があっただろうし、たぶん反響も大のはずだ。
ただ、休刊日の関係もあるのか、少なくとも「はてなダイアリー」の中では坂村健のキーワードでは盛り上がりが無い。
今回、いま「時代の風」というキーワードもつくって、反響をまとう。
どこかにはテキスト起こしや、もっと鮮明な画像があるかもしれません。(発見済み)
見つけたらこっちにも教えてね。
【付記】おお偶然、というより必然か。
いま検索して発見しましたが、つい最近、やりとりしたばかり(数日前エントリのコメント欄参照)の「アンカテ」さんが、昨日13日に既に
http://uncate.tumblr.com/post/42093871/7-13
で鮮明画像でUPしている。(ここにリンクしていいのですかね?)
はてなとは別のブログもお持ちだったんですね。
ここから行ったほうがいいか。
http://uncate.tumblr.com/
夜に職場から戻って、はてなキーワードで探した時に「坂村健」が使われて無いのを見たときはがっかりの半面「あっ、だれも意味の大きさに気づかなかったか?スクープかも」とちょっと功名心に駆られたのも事実(笑)。だがやっぱり、先を越されていた次第でした。