流行語大賞に「アベする」を推薦する。ネット上での
“流行語捏造疑惑”の方こそ捏造だ…中日新聞http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1049424.html
川北隆雄氏のコラムが基。
「流行語大賞」はこれだ 川北 隆雄 (編集委員)
最近、人名の後に「する」とか「る」を付けて動詞化することが、
はやっている。
その中で最も流行したのは、やはり「アベする」ではないだろうか。これは今さら説明するまでもないだろう。首相としての「職責」にしがみつかず放棄しながら、
衆院議員の「職」にはしがみつく安倍晋三前首相の無責任な行動に由来する。この言葉が本当に「流行語」なのかどうかについては、一時、捏造疑惑も流れた。
あるコラムニストがある新聞に流行語として紹介したところ、インターネット上で、
「その時点ではまだ流行しておらず、コラムニストのでっち上げではないのか」という
批判が殺到したのである。
しかし、コラムニストが紹介する以前に公の場で使われていることは明らかなので、
捏造ではない。つまり、捏造疑惑の方こそ捏造の疑いが濃厚だ。私は、これを今年の「流行語大賞」に推薦したい。
同賞を選定している自由国民社の審査委員会は、ぜひ、聞き届けてほしいものだ。
ソース:中日新聞切り抜き 中日新聞 10月30日付 夕刊コラム 「一筆両談」
さて、紳士の遊びとしてどなたか賭けをしませんか、ジェントルマン諸君。
「本日から3日間(11月2日が終わるまで)のあいだに、J-CASTニュースがこの話題をネタに記事を書くか、書かないか」で、はてなポイントを賭けましょう。
私は「書く」のほうに。
当然、これはそのままでは不公平というもの。私は120ポイントを賭けます。
賭けに乗る人(先着一名)は、負けてもお支払いは40ポイント・・・つまりオッズは1:3で結構です。いかがかな。
・・・・つうのはもちろん、J-CASTはいつも同じことやってるよな(笑)、という皮肉だが(賭け自体は、勿論乗る人がいればマジでやります。コメント欄で名乗りを)、それでもあそこがあることは、そういう点で既存メディアに緊張感をもたらす存在価値がある・・・という評価の裏返しでもある。
さてどうなるか。スコッチでも傾けながら、結果を見守ろうじゃないか。
なに、このエセ英国紳士風の言動。
J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/
【追記】※結果報告
11月1日にあっさり記事となり、執筆者への取材申し込みは「勘弁して」と断られたとのこと。
http://www.j-cast.com/2007/11/01012839.html・・・J-CASTニュースでは、川北論説委員への直接の取材を試みた。しかし、勘弁して欲しいとのことで、コメントをもらうことはできなかった。