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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

なぜ小沢一郎は「密室政治否定」の”ふり”を続けなかったのだろう?

・・・自民党山崎正昭参院幹事長は30日午後の記者会見で、福田康夫首相と小沢一郎民主党代表の党首会談について、「詳細が明らかにされておらず、密室的な要素が多い」と不満を示した。自民党幹部が党首会談の開催自体やその後の首相の対応に批判的な考えを示すのは異例だ。
 山崎氏は、新テロ対策特別措置法案の扱いに関し「議論を戦わせるなら、党首討論など国会を通じた方が国民も判断できるのではないか」と強調。「(首相への批判も)全くゼロではない」と語った。
 会談実現の経緯については、民主党側が申し入れたと聞いたとし、「密室会議は駄目だと絶えず言ってきた小沢さんにしては、何があったのかなという感じがしている」と述べた…

小沢一郎の今までの軌跡を振り返れば、密室政治が嫌いだったり苦手だったりするはずも無いのだが、ただ、この前アメリカ大使との会談要請を「完全公開だったらやろう」ということにして、反対表明をテレビカメラの前で行ったのは、トータル的にはどうかともかく、民主党の支持を増やすという一点では相当な効果があった。
(実際、溜飲がさがった、よくやった…という”危険なナショナリズム”の支持電話が殺到したらしい(笑))

その「何事にもオープンで、国民に隠さない小沢&民主党」というイメージ戦略(繰り返すが、本質は別だ)に、なんでわざわざ逆行させなきゃいかんのだろうか、このタイミングで?

逆に「米国大使との公開会談も、情報をオープンにするという信念じゃなく、政局・党利党略がらみじゃないか?」といわれてしまうかもしれないのに。

ちょっと裏というか、何ゆえここで党首会談になったのかよく分からない。