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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

佐高信氏批判。香山リカと馬鹿の共演

最初に来た方へ。この佐高批判シリーズをまとめて読むには

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/searchdiary?word=%2a%5b%ba%b4%b9%e2%bf%ae%5d


佐高信ネタも書くのをサボっているうちに、どんどこ溜まってますですが。彼もこっちの都合を考えて、トンデモ発言を抑えてくれればいいのにさ。まあ、こっちも古いのを発掘したりしてるから(笑)。

今回取り上げるのは初版が昨年7月1日付になっている

http://d.hatena.ne.jp/peace823honey/20060627/1151418915
とかでも紹介されていますね。


香山リカ佐高信。スタン・ハンセンとブルーザー・ブロディのタッグを思わせます(笑)。トンデモ+トンデモが1+1ではなく3にも4にも。

ま、いってみましょう。

「佐高 香山さんは『通販生活』のCMに出ていますよね」
「香山 ええ、社員総会のメッセージもやりました」

おーーい。猪瀬直樹にお前、なんと言ってた?タレント文化人100人斬り(教養文庫)のP133を読み直しましょうよ、ご本人が。
これですこれ。

タレント文化人100人斬り (現代教養文庫)

タレント文化人100人斬り (現代教養文庫)

これは絶版になったかな。今は増補版でこっちか?

タレント文化人150人斬り

タレント文化人150人斬り

コートか何かのコマーシャルに出て、自己を商品化した人間がこう言うのは、まさに天に唾する行為だろう。猪瀬がここまで無自覚であるとは思わなかった。これを鈍感といわずして何と言うか。
「芸は売っても身は売らぬ」というのがプライドのある芸者の心意気だった。売る芸のない芸者が身を売るということである。コマーシャルなどに出て己の身をさらすというのは、私にとってはまさに「身を売る」こととしか思えないが、猪瀬は自分には売る芸がないことを悟ったから、せめてもと身を売ったのか。

私のところにも、コマーシャルに出てくれという申し込みはある。しかし、私にはまだ売る芸があると思っているから、断っている。というより、恥ずかしくて身は売れないといことである。
それにしても、ここは不思議でしょうがないのだが、猪瀬は自分の身が売り物になると思ってコマーシャルに出たのだろうか

断じて佐高氏、一行「CMに出ていますよね」の一言で終わらせていいもんじゃないだろ。
ここから丁々発止になるのならまだしもだ。
前々から「CMとかを問題視してたら、自分の陣営にも文句を言わなきゃいけなくなるのに、大丈夫かね?」
と思ってたし、その実例もあるのだが、ここまであからさまに無視するとは予想の外だった(笑)。
姜尚中も2年ほど前かな、日経新聞の紳士服の広告記事に出ていたし、その前のこれについてもだ。
再録しよう。

佐高氏が猪瀬氏を批判するネタとして、「言論人のくせにCMに出演している。それは芸を売らずに、身を売っているようなものではないか」というのがある。私は3つか4つくらいの雑誌で読んだことがある(笑)。
これが「猪瀬氏の演技はヘタだ」というのなら、あまり反論しにくいのだが(笑)、あの「低タールなのに美味しい」は……、いやいやそうじゃないんだよな、CMに出ること自体が問題なんだよな。


さて皆さん、一昔前のこんなCMを覚えておいででしょうか。

”太陽の下、防波堤で麦わら帽子の男が釣りに熱中。成果に満足したか、男は笑顔でビールを飲み干す。すると後ろから忍び寄ったのら猫が、まんまと魚を咥え逃げてゆく・・・”
あるいは
”「♪凄い男が いたもんだ 川でばったり出会ったら ワニが御免と 涙ぐむ・・」という軽快な歌と共に男がビールを立ち飲みする”

といったCMです。で、実はこれサントリービールのCM、そして出演者は誰あろう、作家兼怪しい探検隊隊長のシーナさんな訳だ。私は彼の顔をこれで覚えたから、間違い無い。

さて、そのシーナ先生と佐高先生といえば…。おお、あの良心的大雑誌「週刊金曜日」の編集委員として何度も顔を合わせ、あまつさえサンサーラでにこやかに対談しているではないか。
へえ、そうすると佐高さんは腹の中で”ケッ、金のために身を売った野郎が”と思いながらいっしょに週刊金曜日に関わっているんだろうな。
でも椎名氏との対談でそんなこと、ヒトコトでもいったかなぁ・・・?そのように相手を選ぶ「激辛」とはこれいかに?

おまけに、椎名氏と同じくサントリーCMに出演した開高健への批判では、サントリーの企業姿勢に対する批判も絡め、「そんな会社だからこそ、そこのCMに出演するのは余計悪い」と言った調子で論難していた筈(佐高氏の初期の文)。まあいいや、来月くらいに「筆刀両断」で椎名氏を切ることを期待しませう。

ダブスタ問題では
「テロルの決算」と「狼煙を見よ」問題、
渡部と井上ひさし(公の主張と家庭での姿)問題、
艶聞と安岡問題、老害と「財界の鞍馬天狗」問題、
住井すゑ長谷川慶太郎問題
などありすぎて困るなあ。まあ、おいおい。

月日はながれ、佐高氏は一編集委員ではなく「週刊金曜日」社長となったのでした。椎名誠へのヒットーリョーダンはまだ無し。


「チルドレンな日本」のネタってまだ沢山あるな。これ一冊で100ツッコミぐらいしなきゃいけない。


もひとつおまけしとこう。18〜19P

以前、宮崎哲弥さんと宮台真司さんが、私と斎藤貴男さんのことをある雑誌で批判していて、私のことを「左翼のダッチワイフだ」という言い方をしていたんです。もちろんそれは軽いノリで発言したのでしょうが、ふたりとも知り合いだし、さすがに私なりに傷つきました。(略)ちょうどほかの雑誌で宮台さんと対談して、ゲラが出えてきたところだったので「このように発言されて、このままこの対談を載せるのに抵抗があるから、やめにしたいんです」と言ったんです。そうしたら、宮台さんはこのまま進めたいと・・・


ふーん。100人斬り83-85Pにおける宮崎緑批判。
「ダッチワイフ顔」←注目!!

おまけするなら

「オナペットならぬ爺ペット」
「カマトト女を、日本のドスケベ財界人がヨダレを流してかわいがっている」

160-161P 大宅映子批判
「図体がでかいだけの彼女」
「大女総身のどこにもチエがない」
「愚鈍の大女」

確かに大宅女史は高身長だが、なんでこんなに身長にこだわるのだろうか?


で、香山リカさんは佐高信の本を読んでいないことがよく分かった。
彼女には、こういうことを書く人の評価と、精神分析のほうもお願いしたい(笑)。別にあなたには、医学的な厳密さを求めているわけではない(爆笑)。ボーイズはボーイズ。(一部の人以外は意味不明)

【予告】佐高信土井たか子の対談本・・・。またもやダブルスタンダード炸裂