本日格闘技新党(仮題)の記者会見。”WILDBOY”はそこで流れるか…?
http://www.yarennoka.com/news/detail.php?id=1202462180
ここで何がどうなるか、ですが、それとは(現時点で)関係ない話をば。
を、予告している。詳しくは以下の通りだ。
http://sadironman.seesaa.net/article/83663092.html
私はあるニュースをみなさんにお知らせすると本日約束していました。しかし、そのことについて発表できないことを申し訳なく思います。これには、現時点で話すことのできない理由が、いくつかあるからです。しかし、私はできるだけ早く声明を発表することを約束します・・・
まだそうとは決まってないのだが、先走りで「離脱」を報じる海外情報もぼちぼちあるし、それにこのタイミングで新団体発足とミルコの重大発表が重なるのが偶然とも思えんて。
ただ、ミルコをUFCがある程度「足止め」することが契約上できるのか、
或いは2連敗したミルコが日本のジョーク団体(ダナ視点)でエース扱いになれば、それ自体がUFCの権威になる、なんて計算があるのか、
大体離脱→日本復帰だとしても、「戦極」と「新党」にはどうやら溝が確実にありそうだと分かった昨今、藤田和之を戦国が獲得したようにミルコが戦極のほうにいってもおかしくない。
そういえば、五味隆典のエージェントは今井賢一、という情報もあったではないか(そういえばこれ、結局真偽は不明なんだよな。公の場で当人たちが語ったりは、少なくとも今のところは無い)。
てなもんだねで、あとは実際の会見待ち。
ただ、もしミルコが日本に復帰するなら
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080122#p2
下のように自分は分析していたが、違ってたということになる。
・・・ミルコの場合、PRIDEでのメンタリティが変わっていないのなら、UFCの屈辱の二連敗の借りは絶対に返したがるはずで、それをやらずに他団体とあれこれやってもそもそも商品価値が保てないことは分かっているとは思う。つまり何かのオプションがあっても、ミルコがミルコである・・・つまりのあの負けず嫌いさがUFCには有利に働く、んじゃないかなあ。
あ、そうだ。ミルコの重大発表といえば「このまま引退」という可能性もちらと頭を掠めたのだが、情報を既に聞いているっぽい
http://jts.jugem.cc/?eid=180
にて
今、わたしの口からこれ以上言うことはできませんが、
その時がきたら一緒に喜びましょうね!^^
と書いているから引退ではないようデス。
【メモ】
とりあえずいったん終了。続きは朝にUPだが、ちょと風邪気味かも。
フィル・バローニが負傷で無念の欠場。その後10日で治すかどうかは不明(笑)
ほんとに怪我して、米国の大会も戦極も両方欠場するんだったらまァ分かるがね。
http://blog.goo.ne.jp/hiroshi_nielsen/e/aa54f41a405dbe0de0a1d65c4088fe7a
タイトルマッチは、本来ローラーと対戦する予定だったカラ・コロヘ・ホース (MMA:5勝1敗)対フィル・バローニ、と発表されています。この記者会見には、フィル・バローニも参席しています。
ちなみに細かいネタをいうと、70・80年代のプロレスラーはみんな日本への遠征時には「XXX(地元の抗争相手、ヒール)のこの前の反則攻撃で欠場中」とかアナウンスしていたそうだ。このネット時代にやったらたいしたものだが。
この前のkamiproではこう話していた。
読めるかな。
「戦極を選んだ理由は・・・なんでかなぁ。俺はなぜか日本が好きなんだ」
「戦極はPRIDEに代わって、世界でナンバーワンの組織になるよ!」
など、泣かす泣かす、博多中洲は恋の街(タモリ調)な台詞を言っていたが、へっご承知の通り、熱血漢のふりしてこいつぁ、とんだくわせものだったってやつさ。
・・・「疑うのが、正当の心構えなのだと、わしに教えてくれたのは、おまえたちだ。人の心は、あてにならない。人間は、もともと私慾のかたまりさ。信じては、ならぬ。」暴君は落着いて呟き、ほっと溜息をついた。
(略)
…正義だの、信実だの、愛だの、考えてみれば、くだらない。人を殺して自分が生きる。それが人間世界の定法ではなかったか。ああ、何もかも、ばかばかしい。私は、醜い裏切り者だ。どうとも、勝手にするがよい。
とあるホテルで「テレビ番組のやらせ」の動かぬ証拠を撮影、UP・・・あしたの「スーパーモーニング」「ワイドスクランブル」は要録画か!?
http://blog.goo.ne.jp/ginrei1/e/81c98f642b0cbd6076981fec6daf7d0e
1月20日付
シーズンに入り始めて猿が来ました。
昨日まで1匹も来ていません。
マスコミが連れて来ました。
やらせです。!!みんな迷惑しています。
明日から味をしめて毎日来ます。この場面 TV放映したら教えて下さい。
そのテレビ局 告発致します。媒体に録画していただけると有難いです。
撮影の模様とカメラマン、音声の顔写真、撮影済みです。
猿に餌をやって?わざわざ猿を呼んだらしいのですが、
その映像が2.11にテレビで流れ、ブログ読者から情報提供があった。
見てました (なるほど)
2008-02-11 13:30:40
このブログを見ていたので、すぐにピンときました。
局はテレ朝で
番組は8時〜のスーパーモーニングと11:25〜のスクランブルでやってましたスクランブルのほうは比較的まともな内容でしたが、
スーパーモーニングの内容はいかにもヤラセ臭く、スタッフらしき人間がお菓子を奪われる様子を流してました。
是非ともTV局のヤラセを告発してください!
ただ、やらせであることを証明するような証拠をブログで出しているわけではない。猿がいた、いないというのも水掛け論に近くなるし。今後どうなるか、本当に告発するのかどうか。もうしばらく、状況の進展は先かな。ブログ主の「証拠」次第だろう。
「ムハンマド風刺画事件は終わらない」どころか、まだ始まってもいなかった…
まずこちら。
http://www.technobahn.com/news/2008/200802081816.html
イスラム教徒がウィキペディアに反発、モハメッドの画像掲載は宗教の冒涜
【Technobahn 2008/2/8 18:16】イスラム教徒とウィキペディア(WIkipedia)の間でウィキペディアに掲載されていたイスラム教の開祖モハメッド(ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ)の画像を削除するかしないかでイスラム教徒から多数の抗議が寄せられていたことが7日、ニューヨークタイムズ紙に掲載された記事によって明らかとなった。ウィキペディアのモハメッドの項目のページにはモハメッドが描かれた宗教画が複数掲載されているが、イスラム教では偶像や聖画像を崇拝することは宗教行為として禁止されており、モハメッドが描かれた画像が掲載されているウィキペディアの該当ページはイスラム教徒にとっては宗教を冒涜する行為となることが、今回の紛争の原因。
ウィキペディアはイスラム教徒から多数の抗議が寄せられたことから直接問題となっていた「中世(Middle Ages)」のページからモハメッドの画像を削除。しかし、イスラム教徒からはこのページ以外にも多数掲載されているモハメッドの画像の全てを削除することを要求。これに対してウィキペディア財団側は・・・・
これについての意見は、さんざんここでは述べている。
今回のタイトルは
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080117#p4
を受けてのものだし、それを含め多少余計なエントリも混じっているけど、これで全体の流れを見てとれる、
だが、最終的な結論は出してないのだよね。今回も、結論を出す前に寄り道する。
すなわち、これも前に紹介したけど
日本語版ウィキペディアの「ムハンマド」の項目にも、ムハンマドの肖像画が2008年2月13日現在、掲載されているのだよ。
で、私は正直、これでほっといて「さあどうなりますかネ、ニヤニヤ」ぐらいで茶にしようと思っていたのだが、そんな当日に衝撃的ニュースが飛び込んできたわけだ。
http://www.asahi.com/international/update/0212/TKY200802120301.html
ムハンマド風刺漫画家を殺害計画容疑、3人逮捕2008年02月12日23時48分
デンマーク捜査当局は12日、イスラム教の預言者ムハンマドを題材にした風刺漫画を描いた漫画家を殺害する計画を立てていたとして、同国西部オーフスに住むモロッコ出身のデンマーク人と、チュニジア人2人の計3人を逮捕した。
AP通信によると、狙われたのはデンマーク人の男性漫画家(73)。爆弾の形をしたターバンを巻いたムハンマドの風刺漫画を描き、05年にデンマーク紙ユランズ・ポステンに掲載された。漫画家はここ3カ月間、計画を察知した警察の保護下にあったという。
ムハンマドの風刺漫画を巡っては、同紙が計12の風刺漫画を掲載した後、翌06年にノルウェー紙が再掲載したほか、欧州各紙が「表現の自由」を理由に転載。ムハンマドの偶像化を禁止するイスラム諸国で反発が広がり、デンマークなどの在外公館への放火や製品の不買運動に発展した。
「沈黙の螺旋」でも「茶色の朝」でも、あるいは「1984年」でも「白い服の男」でも「図書館戦争」でもいい。それに準じるような、何かがうごいた。
この問題や風刺画を語るものは、たしかに「テロへの恐怖」なしで語れるか。(もちろん影響力が皆無に近い、この弱小ブログにイスラームテロがある可能性なぞ現実的、数学的には確率低すぎる話であるが)
マンガキャラとしてのムハンマド(その2)
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_626d.html
【付記】風刺画事件当時の、日本の新聞の社説を読み直してみたいと思った。
現在、抜粋だが
http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20060215
が網羅的に紹介している。
新刊に関する情報
ブルーザー・ブロディ本はどうなった?
もう情報は分かっている。
「ブルーザー・ブロディ 知的反逆児」。
夫人も執筆に加わった同書が、東邦出版から二月発売の予定だった。当初は。
http://www.toho-pub.com/
まだ告知が無い。
関係ないがこんな本があった。
![上野の山はパンダ日和―泣いて、笑って、喜んで、いま 上野の山はパンダ日和―泣いて、笑って、喜んで、いま](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51phd-P6l5L._SL160_.jpg)
- 作者: 佐川義明
- 出版社/メーカー: 東邦出版
- 発売日: 2007/09
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
高島俊男新刊(二十日に発売)
文春新書
http://www.bunshun.co.jp/book/shinsho/index.shtml
『天下之記者』 著:高島俊男 発売20日
東大は出たけれど──。友はみな偉くなり、我ひとり……
「政治の早稲田」をつくったのに、自ら衆院選に立候補すれば結果は96票。失意のままに全国をさまよった明治一の秀才「奇人」ここにあり
というのを探しに行ったら別のもおもしろそうだった。
『昭和の名将と愚将』 著:半藤一利 発売20日
恩賜の軍刀を与えられた秀才組に名将はいなかった
責任感、リーダーシップ、戦略の有無、知性、人望……昭和の代表的軍人22人を俎上に載せて、敗軍の将たちの人物にあえて評価を下す
『ボクたちクラシックつながり』 著:青柳いづみこ 発売20日
「のだめカンタービレ」はクラシック界への「開けゴマ!」
演奏は楽譜通りでなくてはいけない? 指揮者でオケの鳴り方が違うのはなぜ? 大ヒット漫画を手がかりにクラシック界の深奥に誘う
原タコヤキ氏がGK金沢氏に謝罪。
http://blog.goo.ne.jp/taco0522/e/835bc7bc81bb487a90e134f6d92a1f2c
実をいうと写しながら「どうでもいいなあ」と実に強く思っている自分がいるのだが、うーん、まあにぎやかしのエントリ。