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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「PRIDE残党の新興行」報道。事実かはこの際置こう、今は夢に酔い、踊れ

NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです

年09月27日【国内総合】 高須基一朗が予言「大晦日に P 残党が旗揚げ。ほぼ間違いなし」 < Gryphon
http://blog.bodymaker.jp/user/takasu/002/8139.html
・・・大晦日吉田秀彦選手を中心にPの残党の方々が、さいたまスーパーアリーナでイベントを開くそうだ。
 実しやかに、業界で噂にはなっていたが、昨日ある方を通じて裏取りに成功。
ほぼ間違いなさそう・・・

===============

もし事実なら、
今年一番のビッグスクープ、ですが。

「高須」の看板とその報道、信じるに足るかどうかはいろいろあろう。
でもいいや、とりあえず信じたふりして浮かれます。
半日だけでも1日だけでも。


トップのエントリ考えずに済むし(笑)

藤子不二雄とこの前の総裁候補二人の共通点

某氏からメール頂く。

こんばんは。
既に発足から2日たってしまったが、まるで「日本以外全部沈没」ならぬ「麻生氏以外全部入閣(または党四役)」ですね。
勝谷誠彦がラジオで言っていたが、「山崎派の会長・山崎拓氏にも適任の閣僚ポストがある。それは『少子化担当相』だ」と。
そういえば、自民総裁選の両候補のイニシャルは奇しくもAとFだったんですね。性格も両藤子先生に似ている…なんてことはさすがにないですが。


俺のレス。

まあ、外向的で社交的なA氏とシャイなF氏という組み合わせがあったな。

彼らがこたつで怠けていたら、届くであろう電報

セイケン ニナウニオヨバズ ミンシュニタノンダ コクミン

元ネタがかなり難解。一見さんお断りで、百見さんぐらいじゃないとキツいか。
怒られそうだが、ついでだから「あすこ」にTBを飛ばしてしまえ。
(過去ログなど参照)

と、あらためて見てみたら9.23は藤子・F・不二雄先生の命日であった。
(同じ日、イチロー在籍のオリックスが優勝していたな・・・)
もう、遠き日の思い出だ。


まんが道 Vol.2 青春編 [DVD]

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続・上杉隆氏の話題。週刊文春記事を読んでの感想

これまでの流れ
・「麻生クーデター」(←はてなキーワード機能参照)説めぐり議論
・この説に否定的な見解、証言(安倍晋三自身も含む)
・上杉氏がそれを煽った一人だ!と批判高まる
週刊文春に上杉氏が今回、その説が出た周辺事情をルポ。
『福田政権にかけられた「裏切りと呪い」 安倍首相は誰に一票を投じたのか 週刊文春

その文春記事をみなさん読んだという前提で。当方が氏のブログ「東京脱力新聞2.0」にコメント投稿した文章。一部手直しあり


http://www.uesugitakashi.com/archives/51099502.html

週刊文春の記事読ませていただきました。
なかなか、このコメント量の中でこれに着目していただけるか分かりませんが、ネタバレになるような部分は注意して、一読しての感想を、せっかくですのでここで問わせていただきます。


(1)I氏が、「クーデター説」の発信源になったと記事を読むと感じますが、そう話したのが仮に事実として、その「意図」は、どうやって断定したのでしょうか?
Iを排除せよ、とA氏が首相に直言していたので、その恨みで以ってAクーデター説を言っていたが、流れが意図しない急転直下(F氏中心に)をしたのであわてて説を否定・・・とありますが、その時点時点で彼が本気で信じていた可能性は?



(2)これは価値判断ですが「田中派は記者、報道を訴えないが清和会はしばしば訴える、けしからん」という話について。
まず、噂レベルですが田中派は、訴訟は無い代わり裏懇からの排除、「局長を知ってる、お前を飛ばすのは簡単だ」などの恫喝、そして買収すれすれの物質的サービス・・・などをしていたと聞きます。
むしろ政治vs言論の決着舞台が「訴訟」なら、どちらも公に証拠を出し、裁判官の下、開かれた場所で叩き合うのだからむしろフェアである、という考え方もできませんか?森なんか、噂の真相訴訟ではかなりヤバい場面もあったし。
。(すいません、さらに続きます)


(3)記事の性質にもよるのでしょうが、今回の文章には「そのクーデター説を聞き、私は・・・・と感じ、・・・と言論活動を行った」ということは書かれず、まだ謎のままです。
たぶん、そこがここを覗いている読者も、いちばんしりたいところでしょう。

この前の「ポスト」の上杉寄稿に感心した人の権利として(笑)、そういう記事の発表をするのを、それまで待たせていただきます。ここに(1)の答えがあるのかもしれないし。

一緒に「官邸崩壊」の新聞書評を紹介しておきますね

http://book.asahi.com/review/TKY200709180233.html

官邸崩壊 安倍政権迷走の一年 [著]上杉隆
[掲載]2007年09月16日
[評者]野口武彦(文芸評論家)


■現代史に刻む「崩壊」までの舞台裏

 朝日新聞世論調査によれば、発足時の2006年9月に63%もあった安倍内閣の支持率は、参議院選挙に大敗した直後の2007年7月末には26%に急落していた。

 当初「戦後レジームからの脱却」を呼号して鳴り物入りで船出した政権が、成立後わずか一年に満たないうちにかくも鋭角的に失速したのはなぜか。策源の首相官邸では何が起きていたのか。本書は、手で触れれば火傷(やけど)するくらいホットな政治状況に立ち向かった時局ドキュメントであり、かつまた、やり直しの利かない一回限りの政治劇に独特の《史眼》を閃(ひらめ)かせ、現代日本史にいちばん新しいページを書き込んだ一冊で・・・・・

官邸崩壊 安倍政権迷走の一年

官邸崩壊 安倍政権迷走の一年

忘れてた。本日深夜が朝生

http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/
放送日:2007年9月28日(金)25:20〜28:20(AM.1:20〜4:20)

26日に、福田新政権が発足しました。
内外に難問山積する中での、いわゆる「ねじれ国会」を、新内閣はどのように対応・運営するのでしょうか。

朝まで生テレビ」では、先月は安倍改造内閣の成立を受けて、議論しましたが、奇しくも今月も放送日直前に行われた組閣を受け、月ごとに政権が変わる異常事態の下で、国民の政治不信の払拭と不安に少しでも応えるべく改めて議論してみたいと思います。


司会: 田原 総一朗
進行: 渡辺宜嗣長野智子
パネリスト: 世耕弘成自民党司法制度調査会・小委員会委員長代理、参議院議員
片山さつき自民党広報本部広報局長・衆議院議員
高木陽介公明党選挙対策委員長衆議院議員

細野豪志民主党政策調査会筆頭副会長、衆議院議員
福山哲郎民主党参院政策審議会長、参議院議員
穀田恵二日本共産党国会対策委員長衆議院議員
辻元清美社民党政策審議会長代理、衆議院議員
江田けんじ(無所属・衆議院議員

村田晃嗣同志社大学教授)
荻原博子(経済ジャーナリスト)
山口二郎北海道大学教授)
草野 厚(慶応大学教授)

忘れてたよ。
今回はキラーカーンもびっくりの片山”恩知らず”さつきさん(笑)が出ることも注目だが、あまり朝生出演は多くない山口二郎が出てくることが個人的に注目。何回か書いたが、山口氏は「世界」にもよく書く人だが、ああいうところに欠く人は得てして「自民も民主も同じ穴のムジナ、社民や共産を応援します」になりがちだが、彼は「とりあえずは政権交代を。社民・共産は(選挙では)民主をサポートせよ」という立場に立つ人だ。
そういう点では興味深いス。

まあこっちが優先ですがな。キック「平成19年の伝説」がついに電波に登場

http://www.gaora.co.jp/kakutogi/contents/kking.html

■90:全日本キックボクシング
 『Kick Return /Kickboxer of the best 60 Tournament〜開幕戦〜』 8.25後楽園ホール
9月28日 (金)24:00〜深夜1:45★


キックボクシング『最強』の座を与えしトーナメントKick Return遂に開幕!
選ばれし8名のトップファイター達。10.25代々木ビッグマッチ決勝に進むのは一体誰だ!!
■ 対戦カード:(略)

■ 第8試合 「Kick Return」Kickboxer of the best 60 トーナメント1回戦 Bブロック
 前田尚紀(全日本フェザー級2位/藤原)
 vs 梶原龍児WFCA世界ライト級王者/チームドラゴン

(略)

ちなみに、早いもので明日はK-1GPの韓国での開幕戦だ。

パチンコ・パチスロに使える新キャラクターはあるか

昨日の「銀英伝がパチンコに」( http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20070927#p2 )
を受けてのコメント欄のやり取り。

pon-taro 『突然TVから富山敬さんの声が聞こえてきたと思ったら、銀英伝のCMだったのです。
わけがわかりませんでした。
どういうリサーチをしたら、コレをパチンコ(スロじゃないみたいですよ)にしたら採算が取れる、という結果が出るんでしょうか。そのうち「プロジェクトA子」とか「ダーティーペア」とか「宇宙皇子」とかも出ちゃうのかなぁ。
たぶん打っちゃうんだろうな。勝てなくても。』


gryphon 『たぶん打っちゃうんだろうな。勝てなくても<こういうリサーチの結果では(笑)』


pon-taro 『そりゃそこを見込まれてるんでしょうけど…
「薔薇の騎士連隊リーチが燃える!」
ケッセルリンク予告は激アツだぜ!」
なんて層は、激薄だと思いますよwww
英伝に比べたら、まだ横山光輝三国志とか恐怖新聞とかのほうが売り上げ良さそうな気がします。
※注・文中の作品の選出に、根拠はありません』


suzume002 『恐怖新聞はもうパチスロになってたりします。』


gryphon 『一度パチスロになると印税は億単位だと、西原理恵子が言っていたな。』


セニョール 『はじめまして。版権に関しては一種のバブル状態みたいなもんで、メーカーのHP行くと驚くようなものまでが台になってますよ。ちなみにダーティペアは数年前にパチンコになってたりしますw』


caitseth 『pon-taroさん:
横山三国志パチがでたらパチやらない自分もやってしまうでしょうね
「ジャーン!ジャーン!」「ゲゲェ!」
「このオレを斬れる者がいるかー!」「ここにいるぞー!」
「ムムム」「なにがムムムだ」こんなやり取りがあったらニヤケながらやるんでしょうねぇ(;^ω^)』


pon-taro 『ぎゃー!一応、「スペースインベーダー」とか「じゃりん子チエ」とか、パチ化された作品は避けたつもりだったのに!(苦笑)
奥が深い(深くない)。

横山三国志はきっと、
「ハッ?」→「ム…」(ハズレ)
 ↓
「ヒュウゥ…」→「ムムム…」(ハズレ)
 ↓
「げぇッ!こんなところに伏兵がッ!」(『孔明の罠』演出へ)
みたいなフローになるんじゃないでしょうか(笑)』


gryphon 『前も書いたけどそれを一緒にまとめて「横山光輝が銀英伝を漫画化」していたらさぞ面白かったろうに(笑)
版権に関しては一種のバブル状態<そのカネのせいで、猪木が調子に乗った(笑)』


(仮) 『遊興費はパチンコから得てるセミプロ的には、どんな版権物が出ても
題材を目当てに打つ事は皆無だったりします。あくまで元ゲージやスペックの甘さ、
リーチの短さ(=時間効率)等、勝つための要素が欠けてたら、どんな好きな題材でも
一切打たない。勝ちしか眼中にない、およそ遊技から逸脱した、パチンコならぬガチンコ状態(笑)。』


(仮) 『版権に関しては、OKが出るとこからのは獲り尽くした感もあります。
ので、大手の三共などは、「♪一万年と二千年前から愛してる〜あなたと合体したい…」
っつうCMがやたら流れてる「剣聖のアクエリオン」というアニメを
子会社製作で劇場版までサポートして、同時にパチンコ化も展開してたりします。
つまり、アニメ版権物の元から手がけようという意欲。そうでもしないとやり尽くしますからねえ。』


gryphon 『前も「たけくまメモ」で読んで書きましたが、今回のエヴァ映画もパチスロ会社の資金だそうですね。それでキャラに人気が出て、パチスロが人気を得れば取り返せる・・・いいアイデアだ。
つまり、復活方法としてPRIDE選手をキャラにして、パチスロ会社が資金を・・・いかん、ゲーム化権利はフィッシュマンが所有し(以下略)』

さて、ではパチンコにしたら受けそうな未開拓キャラは?

以下私案。
特攻野郎Aチーム
あずまんが大王
究極超人あ〜る
ジョジョの奇妙な冒険
●できるかな
プロレススーパースター列伝
●いきもの地球紀行
ホーリーランド
プロジェクトX
へうげもの
のらくろ

うん、このへんはパチスロになる。
「できるかな」なんか、おねえさん?の声があれば最適だ

「あらノッポさん、どうなさったの?まーあ!!リーチじゃないですか〜〜!!」

時津風親方ら、暴行、傷害致死問題

大石英司氏が以前から言っていたし、少し前の週刊朝日も特集してたけど、司法解剖行政解剖の数が基から少なすぎる。今回、親御さんが「こちらで火葬したい」という親方の申し出を了承していたら事件は明るみに出なかった、一歩手前の状態だったのだから。
あと、ただでさえこの前の名古屋場所は新弟子希望者がゼロだったけど、大相撲の道に入る10代の新弟子は、これでさらに減るだろうね。


長文だが引用します

http://www.mika-y.com/journal/journal4.html

千葉大学医学部法医学教室の岩瀬博太郎教授はこう言う。
医師が専門家としての適切な判断能力を生かすことなく、よく言えば無難に、悪く言えば警察の言うとおりに検案書を書かされているケースは少なくないと推察されます。本来、死体検案では、医師は専門家として、きちんとした意見を警察に述べることが要求されているのですが、実際は、検査手段を与えられているわけではありません。たとえば、死亡原因が腹部を蹴られたことによるものの、外傷が見当たらないというケースが医学的にはありえるのですが、現場と関係者の供述などから『異常なし』と判断された場合、警察から医師に対して『犯罪性はありません』と伝えてきます。そうなると、医師はさまざまな検査や解剖を行いたいと思っても、できません。しかたなく正直に『死因不明』と死体検案書に記載すると、警察からクレームの電話がかかってきたりして、後の対応が大変になったりもします。その結果、心筋梗塞などの無難な診断名をつけざるを得ないことも多いのです。日本では、生きている間は先端医療を受けられますが、いざ心臓が止まると、江戸時代、明治時代へタイムスリップしてしまうんです」


 岩瀬教授自身、過去に内科医として検案に立ち会った時、同様の体験をしたことがあるという。つまり、日本では警察が犯罪性がないと判断した死体は、たとえ医学的に死因不明で、その裏に犯罪や事故が隠れている場合でも、解剖されずに処理されてしまう可能性が高いということである

橋下徹弁護士、母子殺害事件の弁護士を(自分で直接に)懲戒請求へ

いま、スーパーモーニングで、この弁護士同士の民事裁判の話題をやっていた。
そして、その中の「速報」として、
民事裁判で「(おかしいと思った人は懲戒請求をと視聴者に呼びかけておきながら)私は懲戒請求をしていないことをあちらの弁護士たちは批判しているようなので、私自身による懲戒請求も近日行います」という橋下弁護士のコメントを紹介していた。
あんまり興味はないのだが、速報として。