独裁者よ、核であがいたところで逃げられたりはせんぞ。それだけだ。
いよいよ本日、横浜にてHERO'S
パンクラス御用達のビンボくさい横浜文体じゃなくて横浜アリーナなので、最寄は新横浜。中華街が近い文体と違い、何も周りには無かったような気がする。ま、それはどうでもいいのだが、視聴率は稼げるでしょうか。
http://tv.yahoo.co.jp/bin/search?id=58092149&area=tokyo
総合格闘技HERO'Sミドル&ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント2006決勝戦
▽今夜世界王者誕生!!柔道王秋山vs桜庭和志を破壊した男
▽衝撃!!俳優金子賢vs所英男
▽日本の切り札宇野薫▽魔裟斗&須藤&桜庭
▽みのもんたが秋山激励10月9日(月) 21:00〜22:54 TBSテレビ Gコード(147977)
◇総合格闘技イベント「HERO'S」の模様を横浜アリーナから送る。新設されたライトヘビー級の準決勝では、柔道出身の秋山成勲とリトアニアの強豪ケスタティス・スミルノバスが対戦。ミドル級準決勝は、日本人でただ一人勝ち残った宇野薫がカナダのアイバン・メンジバーと戦う。また、初参戦の金子賢はスーパーファイトで所英男と激突する。解説・谷川貞治、船木誠勝、実況・初田啓介、小笠原亘ほか。
午後4時から5時まで煽り番組も
http://www.so-net.ne.jp/hero-s/02eventschedule/20061009/20061009.html
ミドル級世界最強王者決定トーナメントリザーブファイト
HERO'Sルール/5分2R延長1R
宮田和幸(日本/フリー) vs イアン・シャファー(オーストラリア/ファイブリングス・オーストラリア)
ドラマ「TRICK」がCS「日本映画チャンネル」で一挙放送中。
日本映画チャンネルはそもそもろくに見てないのですが、今回「七人の侍」の流れで知った。
前、ここでも興味があると書いたドラマだけど自分は結局ドラマを6時間とか7時間とか見る気力はないんだなあ。
だけど、まあまとめてHDに撮ってあとで可能なら見るよ。
ただ、「世論調査の嘘」「数学者が新聞を読むと」などをここでも紹介したし、一休さんに登場したトリックも紹介したけど、要は手品、詐欺、数学パズル、科学実験などについては「何故でしょう?」「はい、種明かし」というパターンは、やっぱり老若男女を問わずひきつけるものがあるんじゃないかしらね。
私は第一回を今見終わったけど、封筒のコインのほうは知らなかったが、ひとつづつずらして読むトリックのほうは知っていた。
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「BSマンガ夜話」レギュラー復活の見込みはなし(岡田斗司夫ブログより)
http://putikuri.way-nifty.com/blog/2006/10/post_7d94.html
以前のマンガ夜話関連のエントリは
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/searchdiary?word=%a5%de%a5%f3%a5%ac%cc%eb%cf%c3
NHKを見限って、居抜きで民放でもどこでも移籍してしまえ、とは無責任に思ってしまいますがな。
いま、マンガ夜話の新シリーズがストップしているのは「NHK側の事情」だそうだ。
なによりまず、BSの放送チャンネル自体が縮小され、編成からOKがでない、という事情があると聞く。このあたりは出演者や現場スタッフではどうしようもない「上の事情」なので、風向きが変わるのを待つしかないだろう。
アニメ夜話は今期分は消化したので、来期(来年4月以降)にまた新シリーズをすることは、ほぼ決まっているみたいだ。
でもマンガ夜話は、少なくとも今のところ再開の知らせは来ていない。
僕は、ずっと待っている。
いしかわさんや夏目さんや大月さんや・・・
それより、この中で岡田氏が書いている、集団のトークショーをどう「芸」としてまとめていくかという演出術の一端の披露が面白い。もちろん夏目房之介氏には夏目氏の、いしかわじゅん氏にはいしかわ氏の演出や計算もあって、その複雑な方程式の結果なんだろうけれども。
安倍政権評価をめぐる、ねじれとぶれ
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/hassinbako/
毎日新聞は基本的に立ち位置が中途半端だとか、「三歩下がって朝日の後を付いていく」とかいろいろ言われるが(笑)、ひとつ面白い現象があって、世論が「迷い」を見せるとき、立場がはっきりしすぎている他の新聞と違って、この「迷い」がなかなか鮮やかに紙面に出てきたりしている、と思う。まあただの印象批評だが。
で、たまたまながら今、「発信箱」が更新された。筆者は執筆陣の中でもけっこう好きな与良正男氏だ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/hassinbako/
「首相の変節を評価する=与良正男(論説室)」
題名からして矛盾だが、この矛盾は今現在の日本の一段面を、象徴する矛盾ではないか。