INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 報道、記録、文化のために

石破首相は奇襲で9月1日「震災と防災に関する首相談話」を出し、その中で朝鮮人虐殺への反省を盛り込む、なんてのもアリじゃないかね

これはちょっと想像を大胆にした「IF」話。

石破茂は、もともと首相になる前の一枚看板が「防災省」設置じゃないですか。
だから関東大震災の起きた日に合わせて、防災に関する首相(の)談話が出てもおかしくないだろ。首相談話と首相の談話の違いとかは略す。


で、その談話の中に、震災に伴う流言飛語の中で朝鮮民族に対する暴行、虐殺行為が行われたことを想起し、「反省」なり「教訓」とすればいい。


これは第一義的には単純に、防災にも関係する話としてごく普通に、一般的に盛り込んでおかしくない話だってことがあって、
別にそれで完結してもいいのだけど、




ただその一方で、「強いて言うなら」政局的な意味合いもある。



一に、総裁選前倒しをめぐって党内政局、党内対立がある今なら、重心を完全に、「自民の外側」に置いたほーがむしろいいんじゃねえの?というのが一点。

二に、小池百合子のハナをあかせる(笑)



そして、それに伴って政局全体がカオスになれば、なんかにぎやか(笑)