INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「今、自分が何を知り何を感じて何をしたのか記録に残して。後世の歴史家のため」(ursus氏)

※追記メモ たった1年ちょっとで、自分で何に関連して書いた記事だこれ?と思ってしまったが、安倍晋三氏の暗殺事件に関する記事だった。備忘のため追記。


これに、こう応答した。

https://twitter.com/mdojo1/status/1545546975382478848


上のチャレンジャーの話は、黒岩徹「不思議な英語の国」で読んだ話である。

…米人テレビ・レポーターがマイクに向かってこう喋っていた。
ケネディ暗殺のとき、すべての米国人は自分がどこでそのニュースを聞いたか覚えている。米国人にとってチャレンジャー爆発も同じだろう」

その後、アメリカは「2001年9月11日」もそこに加わったであろう。



昭和天皇崩御
天安門事件
ベルリンの壁崩壊
湾岸戦争
ソ連クーデター未遂
阪神大震災
オウム地下鉄サリン事件
9.11
イラク戦争
東日本大震災
ロシアのウクライナ侵攻
・・・・・・・・・


どこで何をしていた時に第一報を聞き、なにを感じ、何を誰と語ったか。
覚えている物もあり、そういえば思い出せない、というものもあり。どこかに記録してもらえれば後世の歴史家がめっちゃ助かる、とはその通りでハッとした。


ある大事件のとき「あの時、あのひとはどこで何をして何を思ったか」で時代を輪切りにする手法を、山田風太郎終戦の日に際して使って本を作っている。
つまりこういう本です

太平洋戦争中、人々は何を考えどう行動していたのか。敵味方の指導者、将軍、兵、民衆の姿を、著者の蒐集した膨大な資料を基に再現。開戦の日、昭和16年12月8日と終戦にいたる昭和20年8月1日から15日までの、同日同刻の記録が戦争に翻弄された人間の狂気、悲劇、愚かしさを焙り出す。

この話、東日本大震災に関連して書いていたよ
m-dojo.hatenadiary.com






もう少し別の世代には「三島由紀夫自決」がそういう日だった、とも聞く。
たしか中野翠もそんなこと書いていた。

colorful.futabanet.jp

椎名誠目黒考二三島由紀夫事件の日に集まり議論する
椎名誠目黒考二三島由紀夫事件の日に集まり議論する

安倍晋三回想録」 「オーラル・ヒストリー 聞き書き安倍晋三」がかかれることはない



【追記】この当時、暗殺当日は皆がこう考えたものだったが…実はひそかに聞き書きはなされており、それを安倍氏自身の判断で待ったをかけていたのだった。
それが後日、本として刊行された。