という、タイトルだけの感想。

にあるように、経済、物の値段は為政者ですらどうすることもできない…と、どこかの段階でだれかが気付いて、経済学の夜明けが来た。
それまではどこかに悪いやつがいるからインフレが起きるのであり、よき政治家が命じれば、価格が鎮まるとおもわれてきた
しかし、自然現象であるかのように経済は経済で動く
クヌートのこの逸話はヴィンランド・サガでは捻った形での描写で、本当はすなおに王を超える神の栄光を称えるものだったそうな

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同時に、ビッグデータとAIは、予測できないものをピタリとあてる、が売りだった筈だ。
回転すしの需要を予測して廃棄処分を激減させる、とかさ。
しかし、コメの価格を下げる、なんて予測は、現実としてAIはシミュレーションできなかった…のかな?、って話。
