ここで紹介した番組、録画もしたんで見たけどさ
ギャンブル依存症とは、ギャンブルを繰り返すことで脳に強い刺激が加わり、その機能に障害が起こる病気。
— しずくβ (@siz33) June 29, 2024
自分の意思ではギャンブルへの欲求を抑えきれない精神疾患である。
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昨晩、NHKスペシャル『オンラインカジノ、人間操作の正体』という番組を試聴し、そこで感じたことを書きました。NHK+でも見れますし、再放送もあるようです。 pic.twitter.com/xFt3X04Cfx
— にいがた言友会 (@niigatagenyukai) April 20, 2025
日本の利用者 数百万人(推定)
— しずくβ (@siz33) June 29, 2024
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まず初手で「久里浜医療センター」が出てきたんでね…ここの発信するあれこれが、本当に科学や医療の見地から見て、どうなんだろう?みたいな話を聞くね。
ある意味、何が病気で何が病気でないか、という、医学や科学を超えた「政治」というものの手触りも感じたりする。
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そのほか、そもそもギャンブル依存症と自由意思の間の関係性について。
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で、それはそれとして、タイトル通りなんだけど、
オンラインカジノで、日本国にあったはずのお金が数兆円流れている、というのは確かに剣呑だ。
だが、そこで思うのは「海外にあって日本にないから、そのお金が海外に流れてるんで、日本国内に拠点があれば、少なくとも日本のカネが日本にとどまったのにね」
「むしろ海外のギャンブル好きが日本で賭けてくれればいいのにね」と。

「芸者と花札」は日本から見て外貨を稼げてない、トクしてない、という比喩だが
ある意味「外貨の流出を防いでいる」ともいえる
この話は以前も書いている。だから自分は基本的に国内カジノに好意的だ。
ゆくゆくは『外国から日本のサイトにアクセスして賭ける』人が多数になるようなオンラインカジノが作れるなら、そういうものも喜ばしい。
もちろん、大阪のメタンガス噴き出る島に、アラブのお金持ちが、わしらの高いガソリン代とか、ブッチャーのファイトマネーをピンハネしたお金をナニワに還元してやろうと散在する・・・・、などとは夢にも思わない。
マカオもラスベガスも香港も韓国も、カジノの大先輩だ。兄さん、舞台袖から勉強させていただきます、ぐらいの謙虚さが必要だ。
そうでなく、本来は腹巻にレタスが高値で売れたときの万札ねじ込んで、マカオに行ってそれを20倍にしたる!と思うようなチューサン階級の小金持ちが、「こっちなら飛行機代もタネ銭にできるやんけ!」と矛先を変えて大阪に向かう…ということを想定してる。
むしろ中国マカオから日本にそういう小金持ちが来るかもしれんし。
そういうので、本来5兆円が海外に流出していたところを、1、2兆円でも国内に留めれば、それで大阪カジノは成功なのである。これは万博の成功よりハードルが低いよ(笑)。あれ?吉村知事は「万博は既に成功」だったっけ??
そのギャンブルが、依存症で明日の娘のミルク代までつぎ込んでんのか、自由意思に基づいてきれいに遊ぶのかは知らない。
ただ、そう思ったことだ。
6月のUFC,日本で合法的に賭けが成立するなら、堀口恭司に賭けてどれぐらいのお金が動くのだろう。
そして現実に「日本ではUFCの試合に金を賭けられないから」ということで、どのくらいが非合法。脱法的に、海外のどこかでUFCギャンブルをやる人がいて、どのぐらいのカネを海外のそういう賭場に預けているのだろう・・・・・・