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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

本日、ノルマンディー上陸作戦80周年。記念式典も開かれる。






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「彼らは私たちに自由を与えてくれた」 - ノルマンディーで退役軍人が祝福
27分前
カティア・アドラー
BBCヨーロッパ編集長

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マリアンヌ・ベイスニー 女性グループがアメリカの退役軍人スティーブ・メルニコフと自撮りマリアンヌ・ベイスニー
ティーブ・メルニコフを含むノルマンディー上陸作戦の生存者たちは、今週のノルマンディーの目玉となっている。
ノルマンディー上陸作戦の80周年となる今年、ノルマンディー海岸沿いの石造りの村々の温かさと活気に圧倒されないわけにはいかない。
庭の門や街灯からは、見渡す限りイギリス、アメリカ、カナダの国旗がはためいている。村の広場には 1940 年代の音楽が流れ、田舎道には第二次世界大戦時代の軍用ジープが次々に走り、賑わっている。
彼らを運転しているのは、ヨーロッパ中から来た、笑いながら手を振る男女だ。ドイツ人、オランダ人、ベルギー人、イギリス人など、あらゆる階層の人々が今週、第二次世界大戦の連合軍の軍服を着ることを選んだ。1944年6月6日、ナチス占領下のフランスに上陸し、20世紀ヨーロッパの進路を変えた15万人の兵士たちに敬意を表すためだ。
今では状況は大きく様変わりしている。ヨーロッパ諸国が「二度と繰り返さない」と誓い続けて数十年が経ったが、ロシアによるウクライナへの全面侵攻により、第二次世界大戦以来見られなかった規模の戦争が再びこの大陸に起こっている。
80年前、ドイツは敵であり、ロシアは重要な同盟国だった。東部戦線でのロシアのピュロス的勝利は、Dデイ後の西部戦線での連合軍の攻撃と同様に、ナチスドイツを屈服させる上で不可欠だった。

しかし今週木曜日、公式の国際ノルマンディー上陸作戦の式典では、ドイツのオラフ・ショルツ首相がフランスのエマニュエル・マクロン大統領、米国のジョー・バイデン大統領、そして英国王位継承者のウィリアム王子と肩を並べて立つことになる。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領も招待されている。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は明らかに招待されていない。


2007年に、有名な「史上最大の作戦」主題歌を『訳詞(直訳でなく、曲に合わせたもの)』したことがあった。再録。

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Many men came here as soldiers
Many men will pass this way
Many men will count the hours
As they live The Longest Day
Many men are tired and weary
Many men are here to stay
Many men won't see the sunset
When it ends The Longest Day

The Longest Day, The Longest Day
This will be The Longest Day
Filled with hopes and filled with fears
Filled with blood and sweat and tears

Many men the mighty thousands
Many men to victory
Marching on right in to battle
In The Longest Day in history


適当に【訳詩】

戦士 ここに集う
あの海 越えて
時を ここに刻む
彼ら生きし longestDay


戦士 疲れ果て
ここに 眠る
誰が見る この夕陽
そして終わる longestDay


The Longest Day, The Longest Day
この日こそが The Longest Day,
夢に満ち 恐れに満ち
血と汗と涙に 満つ


幾万の 勇者たち
勝利 求めて
進め 戦場へ

史上 最大の 作戦へ!!