ハンターがNHKとかの取材に「俺また、なんかやっちゃいました?」とか答えたりするのだろうか。
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) August 21, 2023
“【速報】OSO18駆除と判明 釧路町でハンター駆除のクマ DNA鑑定で特定 知らずに駆除か | 北海道 | ニュース | STV札幌テレビ” https://t.co/viqcy0HbAF
または……
「OSO18、今夏66頭の牛狩りをもって、君の契約は満了する。望めば再契約も…」
「いえ、山奥でのんびり暮らします。もう凄腕の有名ハンターに追われるのは沢山ですよ」
「あいつらに追われ、それでも生き残るのは幸運だったということだ。引退後もその幸運を!」しかし、無名のハンターに撃たれ…
「いやだ…俺は運が強いくまなんだ…こんなところで死ぬ…の…は…いや…だ……」
♪平和を乱し 街々を
燃やし尽くした 大怪獣
怒る荒波鎮まるように
今目を閉じて 眠りにつかん
永久の 永久の 眠りにつかん
宇宙の果ての 静かな墓に
向かう旅路 安かれと
祈る鐘の音 鳴り渡り
怪獣偲ぶ レクイエム
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「プー、ぼくが――あのねえ――ぼくが、なにもしないでなんか、いなくなっても、時々、きみ、ここへ来てくれる?」
「あなたも、ここへ来ますか?」
「ああ、来るよ、本当に。プー、ぼく、来るって約束するよ」
「そんならいい」
「プー、ぼくのこと忘れないって約束しておくれよ。ぼくが百になっても。」
(中略)
「プー。」「もしぼくが――あの、もしぼくがちっとも――」
「例え、どんなことがあっても、プー、きみはわかってくれるね?」
そこで、ふたりは出かけました。ふたりの行った先がどこであろうと、またその途中にどんなことが起ころうと、あの森の魔法の場所には、ひとりの少年とその子のクマが、いつも遊んでいることでしょう。