『世界』3月号に寄稿。「ひろゆき論―なぜ支持されるのか、なぜ支持されるべきではないのか」。プログラミング思考によるライフハックを通じて「優しいネオリベラリズム」を志向する彼とその信者は、なぜリベラルを嫌うのか。「情報知」によるポピュリズムの危うさとは。「ひろゆき現象」を考えます。 pic.twitter.com/qFOIzXpESS
— 伊藤昌亮/Masaaki ITO (@maito1212) February 9, 2023
こんな論評があったとか
『世界』の読者層であるリベラル知識人の側からではなく、ひろゆき的な文化により近いスタンスからの丁寧な論評。「優しいネオリベ」的感性と「リベラル」的感性を半分ずつ持った人が多いというのも、よくわかります。私が心がけているのも、理解したうえでの批判、および自己批判ということです。 https://t.co/wgogpOFUb0
— 伊藤昌亮/Masaaki ITO (@maito1212) February 10, 2023
世界は、どの図書館にも必ず置いてあって、しかもその割に手がつけられず、誰かが読んでて見られない、ということがほとんどなかった(俺的経験。ただし2011年の震災直後の反原発ブームの時だけは例外)。
まあどこかで読もう。
ん?そういえば1月号か2月号に、「後でこれ読んどこうか」と思った何かの企画があったな…なんだっけ
ああ、そうだそうだ2月号の「桐野夏生 大衆的検閲について」だ。自分用にメモしておこう/プラス、twitter論もあったみたいね
〈講演〉
大衆的検閲について
桐野夏生(作家)〈大混乱を読み解く〉
イーロン・マスクのツイッター買収――「新たな統治者」をどう「ガバナンス」するか
水谷瑛嗣郎(関西大学)