2023/2/1刊行。
2011年、兵庫県明石市の市長選で当選し、10年以上、「市民のため」の政策を実現し続けてきた泉房穂氏。
「5つの無料化」をはじめとする少子化対策はこの10年で目に見える成果が出て、今、メディアでも大注目されている。
そして、2023年4月の任期満了をもって、市長を引退する。そんな泉氏とひろゆき氏との対談が見事に実現!「市長やめる前に聞いておきたいのですが、少子化対策したら人も街も幸せになったって本当ですか?」
少子化対策をすることで、出生率が上がり、人口が増え、税収も増えた。
今では他自治体も少子化対策に乗り出し、2023年には「こども家庭庁」が発足する。
今、その機運が大きく高まっている。日本が少子化になってどんな問題が起こっているのか。
なぜ市長になってから真っ先に少子化対策に乗り出したのか。
少子化対策と言いながらなぜ経済効果まで現れているのか。
このまま少子化が続くと日本の未来はどうなるのか。今、すべての人が読むべき一冊がここに誕生!
今週号の『週刊プレイボーイ』(本日発売)でも、明石市長のことが取り上げられていると聞き、デジタル版を購入。
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) August 8, 2022
どこかと言えば「ひろゆきさん」のトークコーナー、ゲストの「成田悠輔さん」と明石市長について議論しておられる。
ちなみに、私は損得では生きていない。使命感で生きているだけだ。 https://t.co/UkDMb5nCPM pic.twitter.com/8PM5P2pnUz
ひろゆきさん、
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) May 10, 2022
引用ツイート、ありがとうございます。
さて、他の自治体についてですが、
数年前までは、市長会でも孤立無縁でしたが、
一昨年あたりから、一気に流れが変わり出しています。
明石市の近隣自治体では、
オセロのような“手のひら返し”が始まっています。
今は、時代の変わり目かと。 https://t.co/quZgzOn2Lj
ひろゆきさんから、まさかの『漫才コンビ』結成のオファーをいただいた。さて、「ボケ」と「ツッコミ」のどちらがご希望でしょうか? 途中で入れ替わるってのも、面白そうですね。年末のM1グランプリ、狙いにいきますか。問題は「コンビ名」、まさか『暴言論破』なんてコンビ名はないですよね。 https://t.co/fJdja62zfA
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) August 26, 2022
ときに、公的機関(あるいはリベラル知識人)が「ひろゆき」と関わるとは何ごとか、的な議論が、一方ではある。
金融庁が金融投資教育動画に、ひろゆき氏を起用している問題を今朝の会見で鈴木俊一財務相兼金融担当大臣に質しました。ひろゆき氏が、30億円の債務踏み倒しを公言している点を聞くと、鈴木氏は「普通の一般常識としてお借りしたものをお返しするのは当たり前のこと」「私の価値観とは全く違う」(続 pic.twitter.com/zzgcAohKw6
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) October 21, 2022
「30億円の債務踏み倒し」を公言している ひろゆき氏を、金融庁が広報動画で起用している問題。鈴木財務相兼金融担当大臣は、同氏による「踏み倒しの推奨」について、「社会通念上の私の価値観として受け入れられるものではない」と答えました。
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) October 22, 2022
会見でのやりとりの動画です→https://t.co/QP58eALnKd pic.twitter.com/snEOVjM8qK
金融庁が、ひろゆき氏の動画を取り下げたことを明らかにしました。今朝の会見で、Arc Timesの質問に、鈴木財務相兼金融担当相が答えました。記事をアップしました。
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) February 7, 2023
金融庁、ひろゆき氏起用の動画を取り下げ – Arc Times https://t.co/KmGWHwVfa1
【ご報告】この度のひろゆき氏の辺野古についての発言を受け、出版社から依頼されていた統一教会問題についての対談書籍をお断りすることにいたしました。#とことん現場主義
— 有田芳生事務所 (@arita_office) October 8, 2022
▼統一教会問題が浮上し、ある出版社から教団に批判的なひろゆきさんとの対談を出す依頼がありました。ひろゆきさんとのべ8時間の対話を終え、年内発売の予定でした。しかし辺野古での発言があり、沖縄に深い関係のある僕は、共著を辞退しなければならないと判断、ご本人、編集者の了解がありました。 https://t.co/EaDGMXimaR pic.twitter.com/a7fIStBV72
— 有田芳生 (@aritayoshifu) October 8, 2022
明石市長も「公人」ではあるわけだが、そのへんどんなんかいになってるんですかね?という小ネタ。