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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

とり・みき、吉田豪の動画で「パラレル・クリエーション」(ゆうきまさみとの出会い)などいろいろ語る。1980年代の貴重なサブカル記録…

『豪の部屋』初登場!とり・みき先生!! 豪さんにも影響を与えた!?昔の出版社との関係、自分の作品がドラマ化されて思ったこと。。

SHOWROOM

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下北沢の下宿のそばに豊田有恒先生主催のパラレルクリエーションの事務所があって、出渕裕先生とかゆうきまさみ先生とはそこで出会った


これだけでその時歴史が動いたな話であること、おわかりでありましょう。永久保存版な動画。

けっきょく彼らは「ケミストリー」が合ったのだろな。
最初に売れたとり・みきが締め切りにヤバいと、ゆうきまさみは助っ人として手伝い……このマンガ、どこで読んだんだっけかな…
 ↓

ゆうきまさみとり・みきの若いころの回想漫画「下北沢の長い夜」

いまだに覚えているのは、この作品の中でみんなは「餅をホットプレートで焼いて食べてた」こと。旨そうだし、手軽な良い工夫だとなぜか印象に残っている。



とにかくこのブログ内には「パラレルクリエーション」という言葉がよく出てくるが、それはある意味「80年代サブカルチャーの黎明期が、重要であるのにまだ語られていない、記録が残っていない」ということの象徴だった。
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ここに「聞き手」として、漫画家インタビューをずっと続けている吉田豪氏が本格参戦してくれるなら百万の味方である。伏龍を得たようなもん。


そして「鳳雛」として、29日に細野不二彦自伝漫画「1978年のまんが虫」発売、と。

漫画家への道を決めた、あの運命の一年。

『Gu-Guガンモ』『さすがの猿飛』『ギャラリーフェイク』の
細野不二彦が初めて描いた、
若き日の親友、家族、恩人、そして自分自身。

1978年、東京の有名私立大学に通う、細納(サイノ)青年と仲間たち。
彼らは、のちに漫画家やアニメーターとして大活躍する才能の持ち主だが、
その頃はただ、マニアックな学生生活を謳歌する若者たちだった。
時代は日本のサブカルチャーが勃興する70年代後半。
アルコール依存症の父、障がいを持つ弟、複雑な家庭環境の中、
細納青年は、悩み迷いながらも、自ら漫画家の道を歩き始める。


高千穂 遙 氏(スタジオぬえ)推薦!!
「事実と虚構を巧みに交錯させて、人生の物語を紡ぎだす。
この才能をデビューへと導くことができた。それを誇りたい。」

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