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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「日本には米炊き専用機がある」に、教室が大爆笑…は自然なユーモアか、異文化への偏見差別か?

togetter.com

最初に言っておくと、やはり、自分達にはなじみのない、ある食物を専門的に料理する機械がある、というのはそれだけで新鮮な驚きであり、そこから笑いがこみあげてくることは「自然(しぜんと読むより、「じねん」と読んだ方がニュアンスが伝わる気がする)」、そしてそれが「笑い」になるのもよくわかる。


その笑いは、差異、自分の常識との違いがあるからこそ生まれる。
異文化そのものではないが、
たとえば異文化をやや不正確に理解して出てきたもののズレ(ニンジャスレイヤーズ的ギャグ)、あるは同一言語の中だって単純な誤解や勘違い、言い間違いなどでひとは笑う。 それもまた「自然」の範疇。



と、思いつつも、このブログなどで扱った過去記事。

dic.nicovideo.jp


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(ブクマコメントにも注目)

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「日本ではコメ炊き専用機械がある」「私の名前はヘンナ・アホです。ちなみに母の名前はミンナ・アホです」「ずりせんですか?(釣銭の言い間違い)」「タモリの牧師説教芸」、何は笑ってもOKで何はNGか…。これはけっこう難しい、自分も確信した答えは無い。