「やむをえなければ戦い抜くという能力は、妥協を可能にする条件である。強く出れば屈服するというイメージを作ってしまっては、満足な妥協は得られないからである。しかし、妥協が外交の常態だから、その用意と努力もまた必要である」 ― 高坂正堯
— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) February 21, 2016
「イギリスの外交能力はとことんまでの妥協を追求する姿勢と、それが失敗した場合、逆境に耐えて、最後まで、かつ一国になっても戦い抜く芯の強さの組み合わせにある」 ―高坂正堯 pic.twitter.com/MrdEQ6zTxs
— 渡部篤 (@watanabeatushi) March 9, 2015