https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ts/VWRZ1WWNYP/episode/te/GJX95K48QN/
「立花隆vs.田中角栄」
初回放送日: 2022年2月8日
去年亡くなった“知の巨人”立花隆が、1974年に月刊誌「文藝春秋」で発表した「田中角栄研究」。「今大閤」と人気だった田中首相の金脈を暴いたのだ。誰でも入手できる資料を集め分析するオープン・ソース・インテリジェンスの走りである。大手マスコミは注目しなかったが、海外特派員たちの追求で火がつき、田中は退陣に追い込まれた。元祖“文春砲”とも言える立花の記事はどのように作られ、どう歴史を動かしたのか。
▽『ノルウェイの森』 “世界のハルキ”はこうして生まれた
初回放送日: 2022年2月1日
世界が注目する作家、村上春樹。その名を世界に知らしめた作品が著者初の恋愛小説『ノルウェイの森』だ。1960年代末の若者たちの愛と性、そして死が描かれた。装丁は鮮やかな赤と深い緑、帯には「100%の恋愛小説」。累計1000万部を超える大ベストセラーに。その誕生の秘密と魅力を、30年以上村上を担当した編集者、同時代を生きた友人たち、そして『ノルウェイの森』を映像化したベトナム出身の映画監督が明かす!
2月10日(木)午前8:00ほか 放送予定へ
8日(火)になりました。#アナザーストーリーズ
— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) February 7, 2022
「立花隆vs.田中角栄」
元祖“#文春砲”ともいえる「#田中角栄研究」。知の巨人 #立花隆 が若き日に放った記事は、時の首相田中の金脈を暴き、退陣のきっかけを作った。政権に挑んだ立花隆の真実。
[BSプレミアム] 夜9:00https://t.co/OBOQbnwmgn
アナザーストーリーズ 運命の分岐点「立花隆vs.田中角栄」を見た。「角栄研究」掲載の文芸春秋発売前に、編集長田中健五が二階堂進に呼び出され圧力を受けていたことは初耳だった。元首相秘書官小長啓一はいまだしぶとく存命で、取材に田中健五に会ったことは認めるも―https://t.co/ekDiEdsmYM
— kaz.h (@kazh9) 2022年2月8日
“圧力”はしらっとすっとぼけていた。証言する、「金脈」の元スタッフでノンフィクション作家となった小林峻一が農村の老人みたいになっていて、住む家も田舎の民家風のところなのは驚いた。最高権力者の不正を暴くいちジャーナリスト、無視する大手報道機関、遠慮ない海外特派員による追及、―
— kaz.h (@kazh9) 2022年2月8日
日本の報道機関の権力監視とは?という、現在に示唆するものは明らかな番組であり、立花と盟友関係といってよかったNHKによる一連の追悼番組の、これは最後のものとなるのだろうか。
— kaz.h (@kazh9) 2022年2月8日
ええと、これ俺だけかもだけど…この番組、再放送があったり「選」で放送されたり、BSから地上波に行ったときは初回放送されたりとかで、わけわかんなくなっちゃった。
「あしたのジョー」とか「これ確か見たわいな」といってスルーしたけど、これも新作だったらしいし、立花隆vs田中角栄って、「未解決事件ロッキード事件」とごっちゃになったし…
再放送されるか、配信があるかとか、一応気をつけておこう。
そういう自戒のメモ用。
そして、この番組の中で名前が出たのだろうか、「田中健五」に関する過去記事が読まれて、注目記事になった(そのおかげで気が付いた)
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