東京五輪・パラリンピック組織委員会は18日、国際オリンピック委員会(IOC)や五輪の関係者を招いた歓迎会を東京・元赤坂の迎賓館で開いた。橋本聖子会長のほか、IOCのバッハ会長、菅義偉首相、東京都の小池百合子知事ら約40人が出席した。
出席者によると、橋本氏や首相らがあいさつし、ピアニストの辻井伸行さんの演奏が披露された。アルコール類などの飲食物は提供されず、席の間隔も取られ……1時間で終了した。迎賓館の周辺では、五輪や歓迎会の開催に反対する約30人が抗議デモを
迎賓館の周辺では、五輪や歓迎会の開催に反対する人たちがデモを行った。
nordot.app
ちょっとこんなやり取り
この写真は、使わざるを得ないだろうな、ふ。
— 原田浩司/Koji Harada (@KOJIHARADA) July 18, 2021
IOC関係者の歓迎会に反対デモ 元赤坂の迎賓館、バッハ氏ら出席 | 2021/7/18 - 共同通信 https://t.co/88AvAyIIqe
こっちのほうが感染拡大リスクが高いのでは?と思わせてしまう一枚https://t.co/T1rcbQquan
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2021年7月19日
デモと言うもの、暴力や破壊を伴わない限り、市民に認められた権利であり、やりたいひとは大いに活用するべきものである、本来はそれが民主主義社会の原則。
ただ、今現在、人から人に感染する伝染病が流行っている以上、民主主義をも医学的な判断が上回る。
というか、五輪反対はさまざまに理由があるのだと思うけど、そのうちの大きな部分(大半?)を、感染拡大のリスクを防がねばならない、があるはずだ。そういう趣旨のデモで、感染拡大のリスクが高まっていたら、その部分にもツッコまれるのは避けられないだろう。
上の写真にあるような、距離感でのデモは、感染拡大のリスクはどうなのだろうか?
とはいえ、アメリカでBLMが最高に盛り上がったときは、同国でコロナが最盛期だった時でもある。それでもデモの必要性は、世論的には認められたな。
「不要不急のデモは控えよう」といっても、不要不急のデモなんかないよ!と言われるだけだろうしな、主観的には。
この問題に触れているのは、東京スポーツだったらしい。こちらの報道では参加者、5人多い(笑)
…迎賓館前には約35人の抗議デモ隊が集結。50人を超える警察官により厳戒な警備体制が敷かれ、皮肉にも歓迎会出席人数をはるかに超える密な状態の中で「不要不急のパーティーをやめろ」「私たちは歓迎しない」「ふざけたパーティーを中止しろ」「五輪は中止」といった反対の声が上がった。
news.yahoo.co.jp【東京五輪】「バッハ歓迎会」約1時間半で終了 会場前は抗議デモ隊と警察官で“密”状態に(東スポWeb)#Yahooニュースhttps://t.co/spi52TF9Og
— ゆきやなぎ (@WRIR9kg6AjBjZXx) 2021年7月18日
実際のデモだけではなく、ヤフコメでもこの行動は正しい的なコメントで溢れてこれもまた動員か?
確実に感染拡大のリスクを作ってるのはこんな人達。
追記 開会式当日のデモ
東京オリンピックの開催に抗議し、開会式が行われる国立競技場(奥)周辺には多くの人が集まっています。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2021年7月23日
(午後7時20分)
7月23日 写真でたどる「コロナ下の五輪」を更新しました→https://t.co/xR8VIg3msD#東京五輪 #東京2020 pic.twitter.com/AWv5iJQqhq
新国立競技場前で絶賛デモ中のオリンピック反対派さん、花火の写真を撮る pic.twitter.com/7SNWogRBWJ
— 滝沢ガレソ🌈🌱 (@takigare3) 2021年7月23日