実は5月26日には、皆既月食とこの“スーパームーン”のタイミングが重なり、「2021年で最も大きな満月の皆既月食」が見られるというわけだ。時刻は20時9分から20時28分までの約20分間だ。
SNSではすでに「今から楽しみ!」「晴れるといいなあ」などの声が挙がっているが、ではこの“スーパームーン皆既月食”、一体どれくらい珍しいものなのだろうか?
そして、ぜひこの天体ショーを見てみたい!という人は、どんな点に注目したらより楽しめるのだろうか?国立天文台にお話を伺った。次回は12年後…普通の月食との違いは?
――「最も地球に近い満月が皆既月食になる」のはどれだけ珍しい現象?月食自体、日本からは見られないものを含めても平均して年間1~2回程度しか起こらない珍しい現象ですので「その年、最も地球に近い満月が皆既月食となる」ことは、それよりもさらに珍しい現象となります。
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さてそのショーの、幕間狂言。
「怪奇現象」で目覚める朝 pic.twitter.com/U1b6oDrIYS
— ソーンK (@soon_K_) 2021年5月25日
日食・月食・暦に関しての過去記事
試し読みで読めるから読もう
で、実に偶然ながら、ラッキーなことに、このくだりが(リイド社版では)コミック11巻の冒頭に来ているので、電子書籍の「試し読み」紹介ページの中に収まっているんだ!つまり、読めちゃう。
日食休戦記念日、あさってやんけ。
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