「お前の吊ってくれた棚だけどな。あれ、落ちたぞ」「落ちただと?……お前、何か乗せやしなかったか?」
沖縄のヘイトスピーチ規制条例制定を考える「ヘイトスピーチ・セミナー」が23日、那覇市のタイムスホールで開かれた。国内のヘイト対策を前進させてきた師岡康子弁護士が講演。那覇市役所前の街宣を明白なヘイトだと非難し、「これだけ繰り返し被害を出している。他の条例(の先例)もある。すぐに条例を作ってほしい」と行政側に求めた。
(略)
沖縄独自の論点として、米軍批判をどう考えるかも分析した。「米軍は出て行け」は、「米国人だから排斥する」という趣旨の発言ではないと解説。「ヤンキーゴーホーム」は、米国籍や米国ルーツの人々に向けた場合はヘイトスピーチである一方、基地反対の定型句として使われる場合は該当しないと述べた。
まず沖縄タイムスは、基本的に記事が有料で、全部が読めないので、ヤフーにこの記事が転載され、概要をつかめたのは大変ありがたい。
それはそれとして
「ヤンキーゴーホーム」は、米国籍や米国ルーツの人々に向けた場合はヘイトスピーチである一方、基地反対の定型句として使われる場合は該当しない
なんかの不条理ギャグ?
ほんとにこんなんな定義でいーーーの??
賛同してるひと、どれぐらいいるんだろう…
- 作者:師岡 康子
- 発売日: 2013/12/21
- メディア: 新書
あと「ヤンキーゴーホーム」に関してはこちらを参照
togetter.com
師岡康子弁護士に関する情報
一応、参考までに。
www.rokusaisha.com
今日の鹿砦社通信【M君リンチ事件隠蔽に第一級の資料が明らかに! 金展克(きん・のぶかつ)氏がカウンター運動の理論的支柱=師岡康子(もろおか・やすこ)弁護士のトンデモないメールを大暴露! 鹿砦社特別取材班】https://t.co/oag7AD9osn pic.twitter.com/1pATns6ONP
— デジタル鹿砦社通信 (@digital_rokusai) June 6, 2018
この、2014年12月22日の師岡さんから私へのメールの内容、全文はこうね。
— k3_neoprotesters (@k3_neoprotester) 2018年5月30日
まぁこの時点での師岡さんの事実認識も、まぁ情報が少なかったんだろうとは思うんで、ある程度はしょうがなかろうとは思うんだけれど、最初の段階から加害者擁護側に傾いてもいるわな。それは否定できないとは思う。 pic.twitter.com/jI5w3aaLB9