えええ…心の準備ができてないというか、もう少し間を置きたいんだよね、財布的にも。
で、たしかに12月はじめまでが手塚治虫セール、という情報もあったんだが…電書の場合、複合的なセール、つまり麻雀でいえばピンフとタンヤオが同時につくように、別個のセールが合わさって結果的に安くなることがあるのよ。
どうもそれらしくて、その一つのセールが、本日11月13日まで…らしいんだよね
クーポン券がどうとか、こうとか(このへん、良く調べないと損する。以前損した、まとめて使えばいいのに1冊だけにクーポン券使っちゃったり)
手塚治虫は、もっとゆるゆるとそろえたかった。
※ただ、ぶっちゃけていうと通常「298円」が「230円台」になってる、ってそれぐらいのレベル。確かに安いと言えば安いが超絶お得なセールかどうかは疑問符もつく。以前もあったような、もっと安い時すらあったような……
そもそも手塚プロが電書にしてるんで、減価償却とか文化事業、家業的な意味合いとか、そういうのでそもそも通常の価格設定と一線を画しているようでもある。
だが、あんまり公に言うのもなんだが、そりゃ最優先でそろえるべきものと、余裕があったらそろえるべきものがあるでしょ、全集で棚が埋まるレベルの多作の人はさ
ほとんど異論の余地のない、手塚漫画トリアージ。書影は1巻だけ入れておく
セールは手塚プロダクション版
できれば買っておきたいAランク
MW
紙の砦
ゴッドファーザーの息子(注釈 これは300円台!セールの例外で、得じゃないかもしれない)
シュマリ
時計仕掛けのりんご(注釈 これは300円台!セールの例外で、得じゃないかもしれない)
※要はこれに限らず「短編集」を推奨したいんだが、そういうカテゴリーがないので個別の短編集を掘らねばならない
ルードウィヒ・B















