読んだのは偶然、蕎麦屋に入ったら置いてあったからなんだけど…。
これ一応言っとくと本日午後とかの記事ではなく朝、紙の紙面にも載っているわけだから、執筆は昨日なされた記事な訳です。
たしか地上波放送のニュースやワイドショーも、大手の一般紙も、ここまで断定的に言ってなかったような気がするんだけど(もっとも、一般紙は網羅的に読んでないが…)「スポニチ」がここまで踏み込んだのは、ナゾの凄腕記者X(梶原一騎風)がいるのか、そもそもどこかからの配信があったのか(たぶんちがう)、どこかからのリークがあったのか…
そもそもこの記事が正しいか、どうかも明日迄はわからない。、だが分からないなりにお知らせしておく
健康不安による辞任説がささやかれる中、安倍晋三首相が、続投の意思を固めたことが26日分かった。首相に近い関係者が「体調も良くなっており、続投を決めたと聞いています」と話した。首相は28日に、通常国会閉会翌日の6月18日以来となる記者会見を首相官邸で開き、自らの病状を説明した上で、9月の早い段階で内閣改造を行う考えを表明するとみられる。
首相は17日と24日の2度にわたって東京・信濃町の慶応大病院に通院。首相は「検査」であることを強調したが、永田町では重病説が流れた。何しろ首相には、参院選で歴史的惨敗を喫した後の2007年9月に持病の潰瘍性大腸炎の悪化を理由に電撃辞任した苦い過去がある。
(略)通院時の首相の病状について、官邸に近い関係者は「持病が悪化してステロイド治療があまり効かないようになっている」と明かした。医療ジャーナリストで医学博士の森田豊氏は「ステロイドでダメなら血球成分吸着除去療法(GCAP)を行う。それでもダメなら大腸切除という手術になる」と説明。GCAPは、血液をいったん体外に取り出して特殊な機械を通過させて炎症に関与している血液成分を除去し、再び体内に戻す治療法。自民党関係者によると、首相はこの治療で劇的に症状が良化し、続投を決めたとみられる。