アニメの「声」も「人種」どおりキャストせよ……俳優も謝罪。過剰反応? 今のアメリカでは当然の流れか(斉藤博昭) - Y!ニュース https://t.co/gud1XNVWIy
— 赤松 健 (@KenAkamatsu) June 29, 2020
★日本の作品プラットフォームも、WEBは既に外資系企業に寡占化されているので、「外国の話だ」と思っているとすぐ日本にも適用されそうで怖い。
明日(6/30)の「ABEMAヒルズ」で、この話題を取り上げる予定です。https://t.co/jecI57KyxI
— 赤松 健 (@KenAkamatsu) June 29, 2020
(※月イチくらいでニュース・コメンテーターやってます。)
クリエイター側からの心構えというか方針を述べたい考えです。
よくもわるくも、地球は狭くあいなりました。
本日の正午から
news-keyaki.abema.tv
に出演して喋るそうな。月1ぐらいでコメンテーターしているそうな。
NETFLIX コンテンツ帝国の野望 :GAFAを超える最強IT企業
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ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える (講談社現代新書)
- 作者:西田 宗千佳
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今月、参議院の参考人質問に呼ばれましたが、国会議員から「日本の漫画が世界で生き残るにはどのような方策が必要か?」という質問がありました。私からは、「まずは何と言っても表現の自由。日本は諸外国に比べて自由な創作ができるのが強み。ただ外資系プラットフォームが寡占化する中で、→
— 赤松 健 (@KenAkamatsu) June 29, 2020
→日本作品が海外の基準で規制される事態は避けたい。」と申し上げました。
— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2020年6月29日
また「今回見送られたナショナルMANGAセンターで、生原稿の保管・展示・マネタイズを行い、海外流出も防ぐ。」「これらができれば、日本漫画は今後10年は盤石。」とも。議員の先生方も、大きくうなづいておりました。