この問題に関する情報をポータルとして集める義務感もあるので、入れておく。
【Special Report】コロナ時代の個人情報ニューズウィーク日本版 6/23号 特集 コロナ時代の個人情報
- 作者:ニューズウィーク日本版編集部
- 発売日: 2020/06/16
- メディア: Kindle版
第2波を防ぐためスマホで感染監視──
命とプライバシーはどちらが大事?新型コロナ スマホで感染監視 あなたならどうする
インタビュー 深刻な「第2波」を防ぐには接触追跡が不可欠
視点 「野球に例えれば今はまだ2回の表」
www.newsweekjapan.jp
――具体的には、何を行うのか。接触追跡の担当者が感染者に電話し、誰と接触していたかを尋ねる。そして、その人物の友人や家族、公共スペースで接触した可能性のある人たちにも連絡を取る。
(スマートフォンやアプリなどの)テクノロジーは、感染者がスーパーマーケットに行ったときに、近くにいたかもしれない人たちを割り出すのに役立つ可能性がある。
――プライバシーの問題についてはどう考えているか。
プライバシーを全面的に守りたいという気持ちは理解できるが、感染拡大を制御するには、現実に接触追跡に役立つアプリを用いなければ意味がない。公衆衛生機関は、これまでも極めて機密性の高い情報を使って接触追跡を行ってきた。こうした業務には慣れている。
店頭発売は本日が最終日だけど、Dマガジンなら長く読めるだろう。(それでも未加入者が読みたいなら、今日中に加入する必要があるかな?)
関係ないけどこんな記事もサイトにはあった
罰則付きの外出制限はありか?も似た話ではある
個人情報の活用(強制的な徴集を含む)も、罰則付きの外出制限も「防疫に効果がある政策」だが「危険と副作用もはらむ。防疫上の不利を覚悟で踏み込まない」もありだと思う。
ただ、第二波が来る前に、そのコンセンサスは作っておきたい。