きのうの「NHKは過去のニュース記事削除するな!」の記事、増田記事からテーマがつながったのが良かったのか、結構読まれて反響がありました。
とすると「報道」「記録」「アーカイブ化」などに興味を持つ人はちょっと多いんじゃないか、ということで、今回そこからの「関連記事」がらみで、自分も忘れていた、あるテーマを思い出しました。
この記事。
その後有料化が進んだ毎日新聞だが、不思議なことにこの5年前の記事が、全文無料で公開されているんだよね…
このとき、「放送の映像がアーカイブされると言論表現の自由が脅かされる」という、そんな議論があり、反論なども呼んだことが、ネット上の記録として残されている。
togetter.com
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参考
nakamorikzs.net
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結局、5年間で進展はゼロなんじゃないだろーか。つまり「阻止したい側」があったとしたら100点満点!!!
だよね。政治は結果。
どこで議論が起きようが、その議論がどっちが優勢だろうが、結果としてこの構想は阻止され続けている…んだよね?実は進展してます、って話があるなら教えてください。
最初の記事にある「海外の事例」は、やはり一寸うらやましくないすか?
海外は
国会図書館によると、フランスでは1995年から国立視聴覚研究所がテレビやラジオの全番組を受信して保存し、国立図書館で研究目的に限って公開している。95年より前の番組も一部はネット上で見られる。英国では88年から英国映画協会がテレビ番組を録画、保存している。公共放送のBBCは全番組、民放は約8分の1の番組が保存対象で、著作権者の許可が得られたものは協会施設内で有料で視聴できるという。
米国は議会図書館が放送番組を収集し、研究目的に限って公開する。
【記録する者たち】
※「記録する者たち」は準タグです。この言葉で検索すると、関連記事が読めます。
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