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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

予備知識なしに読んだ「吸血鬼すぐ死ぬ」が落語みたいで大変面白かった(そしたらアニメ化が決定してるらしい)

バキ道で、相撲vs合気道が決着したりしたので、とりあえずチャンピオンを手に取っている。
ブラックジャック終了以来、この雑誌とはあ〜〜〜〜〜〜んまり縁がなかったんだ、バキを知ったのも、連載が始まってずいぶんと経ってからだし。
それでも読んでいると、徐々に他作品にも目が行ったりするようになる。他の少年誌ではいまんところ絶滅?してる感もある「柔道漫画」も残ってるしね。

ただ、他の作品を読むかどうかは偶然に左右されるんだけど……今回、その偶然で目にした「吸血鬼すぐ死ぬ」が、最高レベルに面白かった。





どんな話かというと、バカをそのまま戦闘力(力も強くなるほか、怪光線なども出せるようになる)に変換できる能力の「吸血鬼」が登場(ゲスト出演?)して、おそらくは物語の中で「一番のバカ」という位置づけがある相手に力を与えて暴れ回らせる。
それを抑えようとする仲間たちも、やっぱり「バカ」なのでさまざまな力を得ているのだが、その一番のバカには及ばない。

そこで
「俺達も、もっとバカにならねば!」
「馬鹿になるって、どうするんだ!」
「まずはバカな話をしよう!!」

という展開になり、知恵を絞ってバカな話をし始める、というね(笑)。  

その内容が「そういえば、俺は7の段の九九が時々わからなくなる」「おおっ、バカそうだ!!」「なんで七の段ってああ難しいのかね」「使う機会がないからじゃね?箱入りお菓子が七個入りだったら面倒だろ」
とかやってると、相手の「一番バカ」はそれをやすやすと粉砕し「そんな数学の話題なんか考えたこともないのが真のバカよ!!」「数学か?」というね(笑)

いや、実際にその会話はバカ話のようでいて、かなり知的なトークだと思うぞ実際。


どうも、そういう形で、一人へんてこなゲストが出てきて、その人が「お題」というか「シチュエーション」を提示する、という形のギャグマンガらしくて(違ったらすまん)……そういうのが、作者がノってるときは面白いのは「かつてに改蔵」の「改造塾のセンパイ」が登場する回や、あるいは「こち亀」の20〜30巻台を思い出してほしい。


どうもそういうシチュエーションコメディ的な味わいがあるらしい、というのはtwitterの画像検索で他の話もかすって推測している。




今更おれが「面白い」という間に、とっくにアニメ化決まるほどの人気だったみたいで

上の画像を捜す時に、アニメ化での投稿が多くて正直めんどくさかったが、発表が同日だったようだ。