人気格闘マンガ「刃牙」シリーズの作者・板垣恵介さんの自衛隊時代の体験を描いた自伝的マンガ「我が青春の習志野第一空挺団」シリーズの新作が、9月1日発売の「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)40号に掲載された。「我が青春の習志野第一空挺団」シリーズは、1998、99年に「ヤングチャンピオン」(同)で掲載され、コミックス化もされていないマンガで、新作が発表されるのは約23年ぶり。
1998年は「200000歩2夜3日」と題して、 1977年9月に“板垣青年”が初めて経験した陸上自衛隊 第一空挺団 普通科群演習、地獄の富士山一周100キロ行軍が描かれた。1999年には、1977年8月某日に陸上自衛隊 第一空挺団127期の初降下訓練を題材としたマンガが掲載…
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この作品は伝説となっている…が、実際に読めているわけではない。
ただ、この「200000歩2夜3日」は、断片的に画像がSNSとかで紹介されていて
刃牙の板垣恵介さんの漫画
— テクノブレイク中野店 (@TB_nakano) June 21, 2019
200000歩2夜3日で見た!
(=゚ω゚)ノ pic.twitter.com/cBDSNeCqZE
板垣恵介センセの
— さむたまW@T君藺相如nightgrinder (@watsamurai47) June 27, 2021
自衛隊時代の200000歩2夜3日これメッチャ読みたい。
読みたいが売ってないし高すぎる。
あと餓狼伝の続きおなしゃす pic.twitter.com/UNKiA5lLre
行軍中5分休憩があったとき、主人公たる著者は「すぐにまた出発するんだから…」と装備や服装そのままで座るぐらいだけど、ベテランはその5分でベルトなども緩めて荷物もおろして、完全に横になって目をつぶる。
「そんなにもリラックスしていいの?」と思った主人公だが効果の差はてきめん、体力の回復度合いが全然違った…って話で、その後大いに参考になり、自分も同じ5分でも目をつぶって横になるようにしてる。
この前二次会で話してて思ったんだけど、FF15の寝ないで寝ないでひたすら大陸を歩き回って経験値を貯めに貯める姿が…なんとなく、板垣先生の習志野第一空挺団シリーズの200000歩2夜3日 に見えてきたw pic.twitter.com/nlMCUkQMQn
— 蚊マッチョ (@bakuhatusiro777) January 17, 2017
昭和52年9月の空挺の100キロ行進を描いた漫画「200000歩・2夜3日」
— 携帯無線機2号提督勤務陸軍軍曹 (@yamasannsou) February 28, 2021
アルバ(セイコー)のダイバーやなコレ、昔~アルバのブームがあったと聞いた事あるが、その位なんやろうか? https://t.co/YZ5iubV8pS pic.twitter.com/EIQ8INYZ6n
そんな作品の続編だ。読みたくても読めない状況を防ぐよう、今回は前後編だそうだが、アマゾンで電子書籍を買うぞ・・・・・・と思ったが、諸般の事情で今回、購入は見送った。
なぜ自分が購入しないかは…ここ最近のtwitterなどを 板垣恵介 チャンピオン 自衛隊 などで検索してください(笑)。
ただ、お知らせは皆様方にしておく。