[B! 殺人事件] 大阪 女性殺害事件 養子の容疑者が留置施設で心肺停止 | NHK
NHKニュースのスタイルで、「心肺停止」の古いニューススレがそのまま上書きされ、「死亡」となった。亡くなったとなれば、まずは容疑者を悼みたい。
そして本題・・・・・・・これ、ずっと以前からの案なのだけど…
たとえば9年前、2013年の過去記事
刑務所の受刑者、拘置所の容疑者…その「急死」(自殺)を防ぐ、電子的な腕輪ってできないか?
米3女性監禁のカストロ受刑者、独房で死亡 自殺か
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2966172/11287914
@afpbbcomさんから
女性3人を誘拐・監禁し、約10年間にわたり強姦(ごうかん)などを繰り返したとして先月に終身刑が言い渡されたアリエル・カストロ(Ariel Castro)受刑者(53)が3日夜、刑務所内で死亡しているのが発見された。オハイオ州更生当局は自殺とみている。
日本では、兵庫県尼崎市の連続変死事件の最重要容疑者が拘置所で自殺した。
http://www.j-cast.com/tv/2012/12/13157977.html?p=all
どこまでできるかわからないけど…脈拍とか血圧とか呼吸とかを24時間チェックする腕輪とか足輪とかを重要な受刑者・拘置者にははめさせる、ってのはだめだろうか。もちろんはずしたら分かる。そういうところでの自殺は人目を盗んで、やや無理のあるやり方でするのだから、苦しんで呼吸や血圧が乱れる場面は長いと思うんですよ。
輪ゴムで自殺する、なんて例もある。http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130510/crm13051023340015-n1.htm
東京拘置所(葛飾区)は10日、40代の男性受刑者が輪ゴムを首にきつく巻いて死亡していた、と発表した。拘置所は自殺とみている。拘置所によると、9日午後8時20分ごろ、独房で横になっていた男性受刑者が呼吸をしていない様子… 輪ゴムは刑務作業で作った紙袋をまとめるためのもの。同じ職員が約10分前に巡回した際は、布団の上で横になり、いびきをかいていた
そこで24時間機械が監視して、異常があればすぐ駆けつける…とやれば、多くの事例は防げたような気がするのですが。もちろん、人権の問題があるから一般社会ではそうもいかないが、刑務所という事情ならね。これはふつうの急病などにも対処が早くなるわけで…すると福祉施設とかでもあり得るかな?
この2013年当時って、アップルウォッチ売ってたのかな・・・・・・・売ってたとしても知らなかったから架空の「脈拍とか血圧とか呼吸とかを24時間チェックする腕輪とか足輪」を想定した訳だが。
で、アップルウォッチの機能も実はよく知らないんだけど、仮に何かしらうまい設定をしておけばだ(ふわっとしてるな)、そのアップルウォッチをしたまま、拘置所で首つりをしたら、おそらくそれがすぐに見張ってる看守らに通知できるような設定とかできないかね?そしたら、どんな自殺方法でも1分もしないで駆け付け、救命措置ができるのではないか。
もちろん、外したらその外したこと自体も、わかるようにうまく設定するし、バンドは外部の鍵じゃないと外せなくなるようなやつにする(ふわっとしてるな)
・・・・・・・という提案は変わらないけど、これじゃ技術的にうまくいかないだろうか?つけられた人はそれを容易くかいくぐれるだろうか?法律上、人権問題みたいなのが発生するだろうか??
しかし、拘置所での自殺防止は国家の重要な責務。(急病や急死を防ぐのも同様に重要な課題だ)。このアイデアをベースに、まだ困難点があったら改良して実施できませんかね??
それこそ、詳しい人にお尋ねしたいのですが…