楽天時代のぼやき大好きやった♪
— ちゃんこー (@tyanko0310ys) April 23, 2020
バッカじゃなかろかルンバあると思ったけどなかったか( ̄∀ ̄)#アメトーク #野村監督 #ノムさん pic.twitter.com/oh2rQP2cLG
今日ノムさん芸人や!!!!! pic.twitter.com/p87Ggpqekk
— ♥Aya♥ (@ayapechi__no) April 23, 2020
本当にノムさんありがとう
— Machan (@hB6ykcMgcJdh7i3) April 23, 2020
『 適材適所は能力に勝る 』
このノムさんの言葉めっちゃ胸に響くんだよな〜#アメトーーク pic.twitter.com/jK3Onk9Isv
#アメトーーク
— Kench15🍓🐼 (@Kench151) April 23, 2020
「プロ野球に女性投手は通用出来るか?」
当時、水島先生のアイデアに
山田久志他 一線級投手等から ことごとく論破、一蹴される最中、
唯一 条件付きで可能性のヒントを導き出してくれたノムさんのエピソードもやって欲しかった。 pic.twitter.com/fwvCyH4Av8
アメトーークありがとうノムさん芸人。
— リョーゴ👨🏻💻 (@niqueman3776) April 23, 2020
昨年のOB戦での打席、涙無しでは見られない。 pic.twitter.com/3DIXO67O7D
m-dojo.hatenadiary.com
を見ての感想。
といっても、自分はすごい浅い野球ファン…というか野球ファンですらない。
それでも「野村克也」にまつわるあれこれはいろいろ見知っているし、今回も新しいことをいろいろ見るのを楽しんだのだから、それはノムさんのほうがスペシャルなのだろう。
その上での感想。
野村克也が戦ったプロ野球は、もちろんガチンコの100%真剣勝負だが、彼はその中でやっぱり「こういうことをしたら明日の新聞の記事になるか」「いろいろ話題になるか」というのも、頭の片隅に置きつつ采配を振るっていたのじゃなかろうか。
というのは、こういう話を思い出したんだけど…でつなげる、プロレスにね(笑)
プロレス研究者の流智美氏が、昵懇の相手であるルー・テーズに、彼がカール・ゴッチと組んでアントニオ猪木、坂口征二組と対戦した試合のビデオを見直してもらった。
そのとき、ゴッチがキーロックを決めた猪木を片腕で持ち上げてロープブレイクし脱出する場面を見たテーズがつぶやく。「これこそが、ゴッチのギミックなんだよ」と。
「ギミック」というのはプロレス界の隠語では、ほぼパフォーマンス、みたいなものだと考えてください。試合に勝つという目的とは直接関係ない、観客を引き付ける、驚かすための見せ場、という意味と思ってくれればいい。そしてこう続ける。
「ギミックというのは本来こういうものを指すんだ!顔にペイントしたりとか、そういうのはギミックと言わない!!」と。
観客を楽しませるためのギミックであっても、肉体と肉体、技術やパワーがぶつかり合うという、そこの路線は外さないでできるんだ、とね。
ノムさんも同様で…
≪ 選手時代の #野村克也 は存じ上げないが、#野村監督 時代ならさまざまな記憶がある。代表的なのは暗黒時代と言われた #阪神タイガース 監督時代で選手起用に『苦しいやりくりダ💢』とボヤいた【遠山⇒葛西⇒遠山】の奇策采配は今も鮮明な記憶がある。【#プロ野球】【#ノムさん】 pic.twitter.com/jmaWdbneVU
— akaisuisei (@mr_akaisuisei) February 11, 2020
遠山葛西遠山葛西は日常会話で季節に1回くらい使うわ。
— Sueh (@Sueh_Tokorozawa) April 23, 2020
この時の「奇策」が、本当に勝利をもぎ取るための、お遊び要素ゼロの戦略だったのか、それともやはり、このように伝説となる、語り継がれるだろうな、という意識だったのかなんて部外者にはわからん、あるいは本人にもわからんかもしれない。
ただそれでも、上の「怪力で人を持ち上げるのはギミック、ペイントとか毒霧はギミックとはいわない」みたいな、それをスポーツの文脈にとどめる何かがあったなかで、そういうのを意識したんじゃないか、という話。
そういえば、野村監督は…どっちもアメトーーク!に登場してたけど、「オープン戦で新庄をピッチャーに起用する」ことをした一方、「オールスター戦で投手イチローをゴジラ松井にぶつけようとした仰木監督の狙いをスカし、松井に代打を送ってその対決をまぼろしに終わらせた」という話があったな。
このへんが「ギミック」に対して、ルー・テーズが明確な基準を持っていた、という話に似ている、と思ったところなんです。
というか、そこから逆算してこの話全部を思いついたわけで。
そんな思い付きだけ、ここに書き残しておきます。