雑誌を移動する時は、どんな長期大河作品でもうまいこと「節目」を作って、そこで引っ越さなきゃいけないんだけど、ここはさすがのベテランで、単行本2-3巻で描かれた「応仁の乱」が『日本の各地方に飛び火する』場面に移ることで、引っ越し時のいい節目にしている。そして明日1/11発売の「週刊スピリッツ」7号より『新九郎、奔る!』新章開幕‼︎新天地にて新九郎を待つ、新たな出会いとはー?【応仁の乱】の次は【荘園経営】!今までにない戦国大河になること間違いなしです!力作の巻頭カラーもぜひ雑誌でご覧いただきたいですっ!#ゆうきまさみ #伊勢新九郎 pic.twitter.com/fon7ka9EGo
— ゆうきまさみスピリッツ公式 (@yuuki_spirits) January 10, 2020
これ、時間がないからこの作品で語りたいことあるんだけど後に回す。だけど、その予告編。
「発石木」、「足軽」。この2ワードを覚えておいてください、皆さん。
ちなみに、単行本ではこの2ワードは2巻で出てきます。
そして単行本3巻発売
発売されました。伊勢家のホームドラマが終焉の時を迎えようとしています。人間関係と次巻の展開のための予備知識的読み切り『新左衛門、励む!』も収録。よろしくお願いいたします! https://t.co/Z2tKO9mBoq
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本日!発売!!戦国大名の先駆けとなった男を描く、本格歴史大河『新九郎、奔る!』第3集!応仁の乱編クライマックス!応仁の乱が伊勢新九郎の人生に与えたもっとも大きな影響とはーー⁉︎第1〜3集まとめ読みもおすすめです!#ゆうきまさみ #伊勢新九郎 #北条早雲 #伊勢早雲 pic.twitter.com/xSYZ59pWVr
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応仁の乱編クライマックス!兄弟の運命は?応仁の乱が膠着するなか、将軍の弟・義視と京を離れていた新九郎の兄・八郎が帰京。
優しい面差しから一転、顔に大きく入った刀傷に伊勢家の面々は驚く。
一方、義視は戻って早々、兄・義政に諫言、激怒させてしまい、その立場を危うくしていた。
しかし、八郎は義視こそが「次の将軍に相応しい」と語り、伯父・貞親や父・盛定への怒りをあらわにする。
そんな兄の態度に不安を隠せない新九郎だが……天下の足利兄弟の不仲が伊勢家の兄弟仲に影を落とす。
そして姉・伊都の輿入れの夜、
彼らの命運を分ける事件が起こる―――!
激しく胸震える、慟哭の第3集!!