そう、当時の週プロは表紙で伝えている。
25年前の本日、当時UWFインター所属の安生洋二がロサンゼルスのヒクソン・グレイシー道場に道場破り敢行も、見事に失敗…その様子はこちらのブログ中盤に詳細が。ブログ主様に感謝(題名が秀逸w 見つけてスミマセン^^;)https://t.co/DOthl90PuD
— fools kitchenの不条理ツイート。 (@foolkitchen1) December 6, 2019
ここからあの新日10.9までわずか10ヶ月…( ̄。 ̄;(続
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(続)とにかくブログ主様の御努力にもかかわらず(ブログ主様には重ね重ね感謝。良くここまでまとめて下さった^_^)安生に一片たりとも同情出来ないのが清々しい(笑)。「ヒットマンを差し向ける」と煽られてノコノコ行ったら敵視されて当然……それで「煽って欲しくなかった」てなあ……( ̄。 ̄;)
— fools kitchenの不条理ツイート。 (@foolkitchen1) December 6, 2019
1994年12月7日、プロレスラー・安生洋二がロスアンゼルスのヒクソン・グレイシーが師範を務めていたグレイシー柔術の道場へ赴くも生憎、ヒクソン・グレイシーは外出中。この頃、プロ格闘技界ではUWFインターナショナルの高田延彦とヒクソン・グレイシーとの対戦が熱望されるも対戦は何度も暗礁に乗り上げていた。
この頃、スポーツ紙や週刊誌では高田延彦の挑戦をヒクソンがギャラを上げようとして逃げ回っている等の風聞も報道され‥(後略)
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そういえば、25年経ったいまも、まだ一般にはビデオ撮影されていたこのファイトの動画は出回っていない。
子の道場マッチでもし安生が勝っていたら?という想像もしてみるが、その場合、どんな世界が来たのかは筆者の想像に少し余ることだけは確認できた。
そしてすべては、もはや歴史である。
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- 出版社/メーカー: 洋泉社
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- 作者:ヒクソン・グレイシー
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プロレスが死んだ日。 ヒクソン・グレイシーVS高田延彦 20年目の真実
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