赤木夫人の言われる「二人は調査される側で、今後再調査をしないと発言する立場ではない」この二人とは安倍首相と麻生財務大臣だ。分かった、直ぐにやりましょう、虚偽答弁の佐川氏も呼びましょう、これで進む話を何故に止めるのか?まあ困る何かが無けりゃ己の名誉、組織のためにも即取り掛かるわな。
— 髙田延彦 (@takada_nobuhiko) March 29, 2020
PRIDEでの八百長試合を追求されたら困る高田さんが言うと説得力が有りますね
— 矢野卓見(53代目) (@esekoppo) March 29, 2020
まあ上司の指示で文書改ざんしたくらいで人は自殺しないですけどね
いずれにせよコロナ対策最優先の今やる事じゃ無い事くらいは理解して欲しいんですが
キングノブにブロックされとるw
— 矢野卓見(53代目) (@esekoppo) March 29, 2020
PRIDEでの八百長試合の件は格闘家としては自殺モノの恥だろうから触れたくはなかったんだけど日本を含めた世界中がコロナで大変な時に森友とか寝ぼけた事をぬかしてコロナ対策の邪魔をしてるから仕方ないね pic.twitter.com/L9SDkBW8ox
それにしても他者の不正疑惑は正義面で居丈高に調査しろ釈明しろと勇ましく追求する癖に自分の不正はダンマリ決め込んでこっそりロックダウンとか如何なモノかとw
— 矢野卓見(53代目) (@esekoppo) March 29, 2020
「高田延彦のPRIDE八百長問題って何?」、われわれには、常識だけどね…
この話の前提条件については、これを参照。
m-dojo.hatenadiary.com
あるいはこれのご一読を。
『1984年のUWF』の続編にして、『1976年のアントニオ猪木』の最終章!
- 作者:健, 柳澤
- 発売日: 2020/02/27
- メディア: 単行本
タイガーマスクに憧れプロレスを志した少年―-。アマレスを学び、プロレスラーになった桜庭和志は、サブミッションレスリングに夢中になり、総合格闘技の世界へ。そしでPRIDEの主役となり、UFCのレジェンドであるホイス・グレイシーと107分の死闘の末、伝説となった。桜庭が、“リアルファイトのタイガーマスク”になったのである。桜庭の生き様を追いながら、グレイシー柔術とは何か、MMAとは何か、格闘技とは何か、UWFとは何か、プロレスとは何かに迫る。
取材は、桜庭への幾度にも及ぶインタビューだけでなく、石井和義やホイラー・グレイシー、ホイス・グレイシーにも行った。著者は、自ら柔術教室にも通い、そのなんたるかを学んだ。まさに体当たりのこの作品は、著者の真骨頂でありひとつのシリーズの大きな締めくくりでもある。
かんたんに言っちゃえば、この本のなかでこんなふうに描かれているのである。
さらには、この映像を見たまへ
Mark Coleman Disgraces America: http://t.co/uMuilPYv コールマン対高田のPRIDE時代八百長と言われてる試合。英語解説で初めて見たけど、解説者も最後のほうで"なんでコールマンこんな不可解な動きしてんの”とハッキリ言っててすごいw
— UME (@umekun123) May 25, 2012
そういう前提の上で…
・・・・・・・・・・・・・どっちも、間違いじゃあないんだけどさ。ただまあ、分けて考えないとさすがに話が進まないというか、なんちゅうか…、
別にその影を背負っているひとが、それはそれで森友問題は批判する、というのも両者の問題が別だからこそあっていいと思うのです。
だが。
むしろ高田延彦氏が、RIZINなどの格闘技界に関わって、そこで格闘技を語る時にこそ、この話は発動されていいと思うのですよ。
この時は、この画像ぐらいのレベルで「あなたがそれを言うのか?」とツッコむことはできる
いや、時々心無いツイートがありましたよ。ありましたとも。
高田延彦の「ヒクソン後」を語るとき、なぜUFCで大活躍した元王者のマーク・コールマンから、足関節技で一本勝ちした空前絶後の快挙にマスコミは触れようとしないのかっ
— gryphon(まとめ用RT多) (@gryphonjapan) October 8, 2017
(言うな)#NHK
那須川天心vs武尊を実現させるべきだとか、メイウェザーvs天心はやるべきじゃなかった、4月RIZINどうするのか早く発表しろとか、それなりに正論であっても…
でも実際、RIZIN会見の時に1回はコールマン戦のことを聞くってのもいいと思います。正面からでなく「高田さんも、UFCチャンピオンのコールマンから一本勝ちしていますが、その経験から、今度外国人の強豪を迎え撃つ〇〇さんにインタビューを」とか「高田さんもヒクソン・グレイシーに敗れたあと、それに勝るとも劣らない強豪コールマンを破って復帰戦を飾っています。その立場から、〇〇選手の復帰戦をどう見ますか」「高田さんも足関節でコールマンに一本勝ちしていますが、今度戦うXX選手も足関が得意です。どうアドバイスしますか」
とかとかとか。
矢野卓見は、「プロレスが真剣勝負とはいえない」という話とは別の意味での、【真剣勝負、ガチのファイトとはズレがある】世界から徒手空拳で「ガチの世界」にやってきて、勝ちも負けも経験しながら独自の世界を築いた人だ。
この人が、はっきり公の場で、こういうやり取りをしたというのは、記録されていいだろう。
その後、矢野卓見が振り返る(Dropkickブロマガ)
――そういうところで一時騒然となったのが、矢野さんが高田さんにツイッターでブロックされたということですよね。
矢野 俺が伝えたかったのは、単純に「いま議論すべきはコロナでしょう」と。だけど、そんな言い方じゃ高田さん自身に刺さらないじゃないですか。だから、まず高田さんが「安倍総理や麻生大臣が森友の疑惑を調査しないのは、後ろめたいことがあるからだろ」と書いていたんで、俺が「ああ、さすが“そういう経験”がある高田さん」と。ノリとしてはそういうことですよね。
――つまりは、高田さんにも、そういう後ろめたいことがあるんじゃないですかと。
矢野 俺としては、目に留めてもらうためにちょっと刺したつもりが、どうも相当深く刺さっちゃったみたいで。
――そしたらブロックされたわけですか(笑)。
矢野 だから、俺はある意味賛同したんですよ。高田さんはそういう気持ちがわかるから、こういう主張ができるんだなって。
――もの凄いイヤミですよ! でも、高田さんは本当に◯◯◯をやっていたんですかね? 証拠はないですよ!
矢野 あー、そこは俺もTさんから聞いたんで。
――人の責任にしない!(笑)。
矢野 いや、まずTさんから聞いたのは◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ですよね。控室で彼から「◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯」と聞いたという話と、あとは◯◯◯◯◯◯◯◯ですよ。これはもう、Tさん自身が情報を出しているんで。
――これからヤバイ話は全部「Tさんに聞いた」と言えば、責任回避できそう(笑)。というか、いつか高田さんと会うことがあったら、ぜひ和解してください。