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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

「youtuberと漫画」続報。超有名作「ちはやふる」にがっつり出てくるやんけ (試し読みアリ)

m-dojo.hatenadiary.com

の続報。
また、汝らの力を借りて、それらしい一覧が完成したのは感謝感謝だが、そんな折、きのうレジェンドからメールが届いた。
レジェンドとは
昔からの格闘技ネット議論界隈ならばご存知であろう、Poetさんだ。
皆さん、あの方は、変わらずご健在です

はてなダイアリーで、気になった記事があったのですが、
自分の環境だとコメントが非表示なので、メールします。

ありゃー、なんでだろ?ここのコメント欄に書いてもらうというのは、Uインタールー・テーズダニー・ホッジが立会人になるのと同じように、来てもらったこっちの格があがるんだがな…。
まあ不具合はしょうがない。解決されることを望む。


で、本題。

漫画の中でのyoutube史についてです。
競技かるた漫画のちはやふる」昨年発売の40巻から今年
発売の41巻で、主人公のライバルである、クイーン(女流名人)
が、かるたのプロを成立させるためにyoutuberになる
という
描写が出てきます。

がちょん
言われて探すとたしかにそう。
そして、うまい具合に巻頭にも登場するんで、「試し読み」でも一部わかる!
kc.kodansha.co.jp

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ちはやふる41巻 ユーチューバー
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その後の展開は、こんなふうに…
www.zel-life.com

ちはやふる(41) (BE LOVE KC)

ちはやふる(41) (BE LOVE KC)

ちはやふる(42) (BE LOVE KC)

ちはやふる(42) (BE LOVE KC)

しかしだ、こんな超メジャー作品なのに普通にこの前出てこなかったよな…

まあ、なーーーんとなく理由は分かってて「この漫画ぐらいメジャーになるとリア充的テイストが生まれて、当ブログの作者&読者とは相性が悪い」からではないか(笑)
いや、自分も20巻ぐらいまで読んでいるし、非常にいい作品だと思うんだけどねー。なんか、その当時出ていたそこまで読んで「うむ、傑作である。以上判明し決着した」って感じになってしまった(笑)



すでに、元の記事にはこの情報を追加し、一覧にも加えていますが、そんな顛末も面白かったのと、ここまでがっつり「ユーチューバー」が話の筋に絡んでいるのも面白いので、独立した一記事として紹介した。


『いまは自分がやってるこのジャンルは食えない!だから自分が広告塔になってジャンルを一から作ってやる!!』って、格闘技が30年前にたどった歴史ですよ/いや、嘉納治五郎の時代からか…

www.zel-life.com
先程の、このリンクから引用してみたい。

かるたはマイナーな競技のため、“かるた”を生業として生活していくことができないという現状を変えたい。


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かるたを愛しているからこそ、それを生涯の仕事にできないものかと真剣に考えていたのだ。
そのためのSNSへの動画配信なのだと詩暢ちゃんは話す

なるほど、「プロ」になるには
・その競技が客を呼べる「興行」になり、試合でテラ銭が稼げるようになる
・有力スポンサーがつき、大会に「賞金」が出る
などの方法が昔はあったのだろうけど、今は、「その競技で強い人間が知名度を生かしてユーチューバーになり収益を挙げる」という形でも、最低限の、或いは最低限を超えた「プロ」になり得る。彼女が目指すのは競技自体の食えるプロ化だろうけど。
ほら朝倉未来もすでにプロだけど、最低限以上のがっつりした収入を、格闘技での収入プラス、そこでのステータスを直結させたユーチューブ活動で得て「ただのプロじゃない、スター級」になっているわけだし。
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DREAMで船木誠勝vs田村潔司があった時、あおり映像に登場した前田日明が「格闘技を食えるようにしたのは、UWFですよ」と真っ先に、その部分での功績を挙げたことも思い出す。
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あっ!!まさか詩暢ちゃん、この後プロかるた団体を立ち上げて、「選ばれし者の恍惚と不安、ふたつ我あり」とか名言を吐いて時代の寵児になるけど、その実そのかるたの勝敗は既に決まっている「疑似かるた競技」で、後輩が実力をつけてもエースの座を譲らない…とかじゃないだろうな(笑)

1984年のUWF

1984年のUWF


そしてまた「いだてん」で注目された嘉納治五郎も【「柔術」を生業として生活していくことができないという現状を変えたい】をモチーフにしていました。
それが非常に上手くいき、世界的なスタンダードを作った功績は朽ちることは無いが、『柔道が日本の柔術を統一したのは、「生業」を保証するという点に大きな意味があった。、講道館流の技術が武道として、他の柔術を圧倒したからではない』という”不都合な真実”も、常に認識していなければなりますまい。そんな話は、こちらにて。
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