というアイデアを思い付いたのだけど、当然おれは文才が無いので実物はかけない。
タイトル落ちです。
www.nikkansports.com
2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(82)が17日、都内で記者団の取材に応じ、国際オリンピック委員会(IOC)が提案したマラソン、競歩の札幌開催案について「IOCと国際陸連が賛成している。受けなければならない」と話し、東京から札幌への変更が確実な情勢となった。IOCトーマス・バッハ会長もドーハで「IOC理事会と組織委は札幌市に移すことに決めた」と二者間での合意を強調。東京都も出席し30日から3日間、都内で行われるIOC調整委員会で結論を出す。森会長は札幌開催案をIOCバッハ会長の権限で決定した案とし、調整委のジョン・コーツ委員長の電話を通じて「これは相談事ではない。この案でやらせていただきます」と強い意思表示を受けた。
その一方で…これは昨年の記事です
www.tokyo-sports.co.jp
――日本高野連に批判の声もある竹中事務局長:ありますよ。でもじゃあ、いつするのかという話。秋にしろ、とかとなると、じゃあ学校はどうするのか。ドーム球場でどうや、と言われますけど、それで球児が納得するのかという話。第10回大会から甲子園でやっている。高校野球=甲子園、聖地は甲子園なのでね。
――でもここまで高温になると抜本的なリスクマネジメントが必要では
竹中事務局長:そういうことも含めて検討していかないといけない。
――京セラドームでやるのは簡単ではない
竹中事務局長:そらそうですよ。甲子園もそうだけど、プロ野球のフランチャイズですから。天候面だけを考えたらドームでしょう。でもそれでみなさんが納得されるのかどうか。
――納得が得られれば甲子園にこだわらないということか
竹中事務局長:いろんな要素を考えていかないといけない。運営委員会があるのでそこで検討すること。いろんな意見はあると思う。ドームで、という意見も出てくるかもしれない。
――健康面より規約や精神論が優先されているという声もある
竹中事務局長:それはない。身の安全が大事だし、タイブレーク導入もそう。プレーヤーズファーストですよ。選手が第一。大人の考えはあっても選手はどうなのか。選手がどうしても甲子園で、というならそれもプレーヤーズファーストなので難しいですよね。
オリンピックのマラソンが札幌に行く行かないで騒ぎになってるが、このままだと「甲子園の高校野球はそれ以下」という話になってしまうじゃん / “高野連にズバリ聞いた 「猛暑対策は?」「京セラドーム移転開催の可能性も?」 | 東スポの野球に関するニュースを掲載” https://t.co/rdZ82cYWYQ
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) October 19, 2019
実はこの方は、ほんの数日前に急逝なされており、批判的に取り上げるのは心苦しくあるのだが、お悔やみ申し上げたうえで、ひとつの典型例として引用させていただいた。
www.nikkansports.com