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川田利明がラーメン店経営(が大変だという話)を本に書いたらしい

togetter.com
今さっきブクマした

「俺はベンツを3台、スープに溶かした」引退後ラーメン店を開いた大物レスラーが脱サラを夢見る人々へ贈る警告書が話題 - Togetter

こんな本が出てたのか。川田という人物は現役時代から言葉、視点がシニカルな部分も含みつつすごく面白かった。そのせいで高校からの先輩でもある三沢光晴にヒトコト多いんだよ!と怒られてたんだけどね(笑)

2019/10/20 09:31
b.hatena.ne.jp

こんな本が出てたのか。川田という人物は現役時代から言葉、視点がシニカルな部分も含みつつすごく面白かった。そのせいで高校からの先輩でもある三沢光晴にヒトコト多いんだよ!と怒られてたんだけどね(笑)

脱サラをしてラーメン店を開こうとする人は後を絶たず、年間の出店数は3000店を超えるというデータがあります。それだけ競争が激しい世界で、新規オープンから3年以内潰れるお店は8割にも達すると言われています。
本書はさまざなま失敗を重ねながら、今年(2019年)で10年目を迎えた『麺ジャラスK』の店主であり、プロレスラーの川田利明さんが、現役時代に購入したベンツを売り払ってわかった〝俺だけの教訓〟を余すことなく披露。成功のための「してはいけない」逆説ビジネス学を辛口で伝えます。

しょっぱなからこんなことを書くのもなんだけど、この本を読んで〝こんなに大変なら、やっぱりラーメン屋になるのはやめよう〟と思ってくれる人がいてくれたほうが、俺はいいと実は思っている。こんなに成功する確率が低いビジネスに、人生を賭けてチャレンジするなんて、本当に無謀なこと。チャレンジというより、これはもうギャンブルだからね」(著者より)

第1章 「デンジャラスK」が「麺ジャラスK」に“転職"した理由
第2章 ラーメン屋は四天王プロレスばりに過酷な世界だった!
第3章 そして、俺はベンツを3台、スープに溶かした……
第4章 個人経営店の難敵! ラベリング効果と大手チェーン店の奇策
第5章 それでもラーメン屋をやりたい人に教える『俺だけの王道』辛口10箇条!




俺だけの王道―川田利明自伝 Dangerous K

俺だけの王道―川田利明自伝 Dangerous K