特定の言論あるいは表現に対して、それを批判する言論なり表現が対抗的に登場することは、むしろ言論・表現の自由を体現している状況だ。「弾圧」という言葉は、行政当局なり警察組織なりの公権力が介入した場合に限って使うのが普通だと思う。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) June 13, 2018
「歌詞が気に入らない」と感じ「歌うな」と発言することもまた「言論」「意見」「表現」であるということがどうしてわからないのか。「表現・言論の自由」は、あくまでも公権力が国民の表現・言論を弾圧することからの自由を保障したものであって、国民同士の意見の対立はむしろ自由の成果だぞ。 https://t.co/bWHis6Es6g
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) June 13, 2018
「歌詞」うんぬんは「HINOMARU」という曲の騒動の時のツイートだから。