はじめ「ツイート数が少ないからtogetterじゃなくてこっちでやるか」と思ったら、かなりあった。togetterにしなおすかもしれません。暫定的に
改めて書くが、戦場で無差別に民間人が殺傷されること自体が異常。その対象を自国民とするアサド政権軍の異常さというのは、人間の感覚では理解できない領域。それが何年も続いている/ユニセフ「白紙」の抗議声明 シリア大規模空爆に怒り https://t.co/g59mJbHFkv
— 神田大介 (@kanda_daisuke) 2018年2月21日
アサド政権は、テロとの戦いであり歯向かう者はテロリストだと主張し続けました。反政府側にイスラム主義を掲げる組織がどっと増えたため、世界も、ならば仕方ないとアサドの無慈悲な攻撃を黙認してきました。欧米はロシアのシマのシリアに介入したくありませんでした。こうして今日に至ったのです https://t.co/ZP3elwWtnt
— masanorinaito (@masanorinaito) 2018年2月23日
最初の頃、それこそ日本でも欧米でも、シリアは民族、宗教の構成があまりに複雑だからねえ、あそこには手を出すべきじゃないと、市民への拷問や虐殺を黙認する意見が随分ありました。複雑なシリアを統率できるのはアサド政権しかないという意見もありました。
— masanorinaito (@masanorinaito) 2018年2月23日
イスラム勢力が支配したらキリスト教徒は虐殺されるから、アサド政権の統治が良いなどという意見もありました。
— masanorinaito (@masanorinaito) 2018年2月23日
アサドは、徹頭徹尾、黒を白と言いくるめる卓越した能力をもつ独裁者。全くブレというものがありません。毒ガスを使った時も、尻拭いをロシアにさせてまで嘘を突き通すツワモノでした
シリアはロシアのシマだからロシアに任せろと主張したのは「欧米」ではなく、内藤先生ご自身です。デマはいけません。欧米からそんな意見は一部ポピュリスト政治家以外からは出ていません。https://t.co/C52315BDiX
— ☪常岡浩介容疑者☪ (@shamilsh) 2018年2月23日
— ☪常岡浩介容疑者☪ (@shamilsh) 2018年2月23日
※2017年4月です↓
シリアはロシアのシマなんだから、米国がこれ以上、手を突っ込んではいけない。ロシアの権益を守りつつ、ロシアの手で静かにアサドの影響力を低下させるしか戦争終結と難民帰還の道はない https://t.co/BTQtAQDVVR
— masanorinaito (@masanorinaito) 2017年4月14日
「シリアはロシアのシマ」発言は去年の4月。
— ☪常岡浩介容疑者☪ (@shamilsh) 2018年2月23日
そのちょっと前までは、「ISかヌスラでないとシリアを治められない」と語っていらっしゃいましたね。
せめて、前の発言を撤回されてから、新たな考えを発言されてはいかがでしょう?
午前:「イスラーム国がヤズィード派を奴隷に取るなどイスラーム法に反する!欧米の偏見の偽ニュースだ!」 →イスラーム法学者による「奴隷取りますよ、ヤズィード派は異教徒」ツイート 午後:「奴隷に取られることが分かっているのに放置した欧米が悪い!」てな話もありました。文藝春秋2014年12月 https://t.co/u05ffRZ9DO
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) 2018年2月23日
池内恵「若者はなぜイスラム国を目指すのか」『文藝春秋』2014年12月号(11月10日発売)、第92巻第14号、204-215頁 https://t.co/FohvPDeL0b
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) 2018年2月23日
このブログのエントリでの「ありのままのイスラーム法学」を見ましょう、という話ですが、関連して、今日の夜の国際政治chでは、まさに逃げも隠れもしない・ありのままのイスラム法を、異教徒の法学研究者の立場から書いた『イスラム教の論理』の飯山陽さんと、話してみたいと思います。
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) 2018年2月23日
新たに現実を学んで認識を改めれば、まあマシかと。それより「反アサド情報は欧米の嘘」と言っちゃったものだから、どんどん情報が出てきても「情報はみんなが操作してるからどれも信用できない」と謎の言い訳してごまかしてるほうが誤分析直せないから落第 https://t.co/8XEd5gXzTj
— 黒井文太郎 (@BUNKUROI) 2018年2月23日
同志社大学の内藤教授はかつて、シリアのアサド政権をロシアが支援していることを黙認、または支持しただけでなく、「イスラム国」が誕生した当初は近代国民国家を超克する新しい動きとして積極的に支持していました。内藤教授の言説をばらまく朝日新聞やテレビ朝日はどう考えているのでしょうか。 https://t.co/5fG9N9b2LT
— 福田充 Mitsuru Fukuda (@fukuda326) 2018年2月23日
やはり、どうしても怒りがおさまりません。彼の言動を見ないようにするために昔フォローも外したのですがふつふつと湧いてきます。 https://t.co/XXcWKGizj7
— 福田充 Mitsuru Fukuda (@fukuda326) 2018年2月23日
アメリカ軍やフランス軍の人道的介入を「戦争だ」と罵って反対し、ロシア軍による一般市民への空爆や虐殺を黙殺したり「デマ」だという、日本の左翼や研究者は、一体どんな国際感覚や人道意識を持っているのかを問いたい。毎年これに怒り、戦う繰り返しです。人道主義や平和主義と真反対の日本人。
— 福田充 Mitsuru Fukuda (@fukuda326) 2018年2月23日
お怒りはごもっともなのですが、彼らは心根が人でなしなのではなく、むしろ正義感が強く、ただ単に現実を知らず知る術も知らないので視野狭窄に陥っているものと思います。
— 黒井文太郎 (@BUNKUROI) 2018年2月23日
経験上、こういう人はカルトみたいに更生は難しいので、それより新たに拗らす人が出ないよう願って正しく報じていきたいです https://t.co/9AFESzEbPY