日本赤軍が「テルアビブ空港乱射事件」を起こしたのは1972年5月30日。まもなく50年だ。殺害された26人のうち17人はプエルトリコ人というテロ事件だったが、日本赤軍は今なお「リッダ闘争」と呼んで誇っている。で、こんなこと言っているのだが。 pic.twitter.com/L66zHWRryI
— 石田昌隆 (@masataka_ishida) May 27, 2022ウクライナに対する見解が、れいわ、山本太郎、伊勢崎賢治一味と完全に一致。このオリオンの会というのは、足立正生が所属している組織だ。足立正生は、伊勢崎賢治とおなじく威張り散らしている男なので、しっかり批判すべきです。ここでアサド寄りの妄想が読めます。 https://t.co/taNsIbo4WQ
— 石田昌隆 (@masataka_ishida) 2022年5月27日
今日の朝日新聞の記事で足立正生は「日本赤軍の闘争、テロ行為は誤りだったと今は反省している」と言っているが、どう考えてもこれは本心ではないだろう。足立正生をカッコ良いと勘違いしている輩がときどきいるが目を覚ませ。 pic.twitter.com/OKGyCjTQwn
— 石田昌隆 (@masataka_ishida) 2022年5月27日きのうの朝日新聞の記事で足立正生は「日本赤軍の闘争、テロ行為は誤りだったと今は反省している」と言っているが、足立正生が所属しているオリオンの会は、テロ行為(リッダ闘争)を今でも「国境を越えた解放闘争」と位置づけている。朝日記者は、足立正生の発言の矛盾を問いたださなかったのか。
— 石田昌隆 (@masataka_ishida) 2022年5月28日足立正生らが作り、重信房子も登場するDVD『赤軍‐PFLP 世界戦争宣言』見たが、2人ともパレスチナ(西岸地区とガザ)には行ったことすらない。レバノンのベカー高原でサバゲーみたいな軍事訓練(?)やっていただけでパレスチナ解放のためにクソの役にもたっていない。やってる感を出しているだけ。
— 石田昌隆 (@masataka_ishida) 2022年5月28日『赤軍‐PFLP 世界戦争宣言』は、レバノンに行く人などめったにいないだろうと舐めて作っていて、おどろおどろしく撮っている冒頭の街の風景は、ベイルートに行ったことある人なら有名な観光ルートであることが判る。レバノンとヨルダンに行っただけでパレスチナに行ったようなことを言うのは詐欺だ。
— 石田昌隆 (@masataka_ishida) 2022年5月28日日本赤軍・重信房子元最高幹部が出所 会見ノーカット https://t.co/3g5uWX10Qy 7分30秒から。れいわ以外を批判している。国会でゼレンスキーが演説したことを批判。足立正生を含めて日本赤軍関係者は、れいわと言うことが一致。
— 石田昌隆 (@masataka_ishida) 2022年5月28日れいわ、日本赤軍、一水会が、お仲間同士。お仲間同志か。 https://t.co/yKnOh1y2M2
— 石田昌隆 (@masataka_ishida) 2022年5月28日「自分が『テロリスト』と考えたことない」重信房子元最高幹部の質問回答全文(産経新聞) https://t.co/RbXf7YG4fb
— 石田昌隆 (@masataka_ishida) 2022年5月28日
〈イスラエルの領土併合、国境変更に抵抗する斗いが『テロ・テロリスト』で、ロシアの侵略・占領に対する斗いが『英雄的』などという米政府のダブルスタンダード〉インティファーダは正当な抵抗運動だといえるが、テルアビブで市民を標的に銃を乱射するこういうのは https://t.co/PClBwaFCBM テロです。ウクライナ人のロシアの侵略・占領に対する戦いは正当な抵抗運動であり、ロシア人市民を標的にはしていない。
— 石田昌隆 (@masataka_ishida) 2022年5月28日日本赤軍関係者が、お仲間のPFLP・GCともども、シリア人を虐殺するアサドを支持する側に立っていること、ロシアの侵略・占領に対して抵抗戦を行なっているウクライナを腐していることは許せません。重信房子は、伊勢崎賢治、山本太郎、足立正生と同じく批判対象です。
— 石田昌隆 (@masataka_ishida) 2022年5月28日
ちょっと埋め込み作業に疲れたので、以下はコピペ
「Palestinian Youth Movement」という団体が重信房子の出所を祝うツイートして多くの「いいね」がついているが、引用リツイートの多くは26人の民間人を虐殺したことを批判して、彼女の存在はパレスチナ解放の役にたたないと指摘している。
FUSAKO SHIGENOBU IS FINALLY FREE!
Japanese freedom fighter Fusako Shigenobu was released from prison in Japan today after 20 years in detention. She is lifelong comrade of the Palestinian people and struggle.
ほとんどのパレスチナ人はそうではないが、一部のパレスチナ人は、重信房子をヒロインと誤解しているようだ。パレスチナ人にとっても重信房子は害悪でしかないことを知ってほしい。
「リッダ闘争50周年記念集会」で配布された岡本公三の最新のメッセージだそう。彼らが「リッダ闘争」と言う事件、テルアビブの空港で銃を乱射してたまたま居合わせたプエルトリコ人団体観光客ら26人を殺害したのは「みんなで住みやすい明るい社会を作るため」だったと。
本日行われたリッダ闘争50年の集会で岡本公三のアピールが配布された。半世紀経過した後の心境やいかに。
重信房子の新刊が幻冬社から出たのはそういう経緯があったのですね。世界同時革命を主張するみたいのはもう相手にされないから無害化されたとしても、彼らの主張が今現在の、陰謀論、アサド擁護、プーチン擁護、れいわ支持に繋がっているので、しっかり批判すべきです。
見城徹は昔からリッダ闘争(テルアビブ空港乱射事件)で亡くなった奥平剛士へのシンパシーを盛んに表明し、それが見城の"異端さ"や"破天荒さ"を彩るエピソードになっているのだけども、上場企業(後に廃止)の社長が好きな人物として公言できるほどには、日本赤軍も無害化されているんだよ。
見城徹が日本赤軍への熱い想いを語っている。
<奥平が死んだあと、重信房子はこうも歌っている。〈「地獄でまた革命をやろう」と先に逝き彼岸で待ってる君は二十六歳〉(同前)
今読み返しても涙が出る。共同体の善悪はさておき、覚悟を決めた人間の心情が胸を打つ>
cakes.mu
cakes(ケイクス)
cakesは2022年8月31日に終了いたしました。
日本赤軍が大好きな見城徹。石原慎太郎、安倍晋三が大好きな見城徹。百田尚樹の本で儲けている見城徹。 https://zakzak.co.jp/smp/soc/news/180627/soc1806270018-s2.html
見城徹が今、重信房子の新刊を出版するのは、ウクライナを叩き、れいわを推すという動きと連動しているので、要警戒だ。
zakzak.co.jp
【ぴいぷる】カリスマ編集者の幻冬舎・見城徹社長 著書『読書という荒野』大ヒット 「僕と安倍首相の共通点は…」
その石原氏が、昨春は苦境にあった。都知事時代の「築地市場移転」の英断に、あらぬ嫌疑をかけられ、現知事とメディアから不当にたたかれていた。病身の石原氏が開いた記者…
題材それ自体は、映画にし得る題材だろうし、内容は見るまではわからないが…ただこの「足立正生」氏、というか彼が映画のために持っている「組織」や、周辺人物と作っている「団体」って、それこそ統一教会ばりに、社会的に交流があっちゃまずいんじゃないか?という論点がわく。ロフトプラスワンの平井悠氏が関わっているというから、たぶんそんな非難はハナから受け付けないだろうが…・