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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

宇野常寛氏が「スッキリ」を”you are fired!”されたそうで。



https://togetter.com/t/%E5%AE%87%E9%87%8E%E5%B8%B8%E5%AF%9B

あたし、「宇野常寛ってSFマガジンゼロ年代の想像力」書いた人でしょ?」以上の興味と知識が彼になく、そもそもテレビのワイドショーだかニュースだかのゲストになってたこと自体が驚きっちゃ驚きでした。

ゼロ年代の想像力 (ハヤカワ文庫 JA ウ 3-1)

ゼロ年代の想像力 (ハヤカワ文庫 JA ウ 3-1)

プラス、「スッキリ!」とやらはチャンネルを回すときの選択肢にまったく入ってなく、そういう点で思い入れも影響も全然入ってないのだが・・・・・・・・・それでも、言ってることが事実ならけっこうなスキャンダルでございまして、「官憲でも権力でもない、市民の抗議だから問題ない」とも言い難い話だ。
しかし、しみじみ思うのは、古賀茂明氏らもそうだったけど、その発言の是非はさておいて、昔だったら一度テレビの画面から外されて、代わりにくまのぬいぐるみが置かれた人は(笑)、その時点で舌を抜かれ、口をふさがれてしまい、反論も弁明もできなかった。せいぜいSFマガジンのコラムで愚痴を飛ばすだけじゃ、あまり反響もないだろう、部数的に(笑)。

それがtwitterが、インターネットがあることで、反論可能になり、その後の事実解明も含めスッキリ!側にボールを投げることが可能になる。

ルター派グーテンベルグの印刷術が普及したことでカソリックに対抗でき(というとちょっと俗説、単純化が過ぎるけど)前田日明週刊プロレスがあることで新日本プロレスに対抗できた。

良くも悪くも、こういうふうに大メディアの力が個々人に渡って、対抗し得るのがテン年代後半の、想像力。