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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

1980年代の韓国クーデターをドラマで描く「第五共和国」は面白いらしい。安倍首相も見てる説


http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170801/soc1708010012-n2.html
…読書もするが、最近はよくテレビドラマを見ている。

 米テレビ局制作の米議会の権力闘争を描いた「ハウス・オブ・カード」、米CIAがイラクで行った秘密作戦を題材とした「ホームランド」に熱中していたことは周知だ。

 ところが、加計問題の真っただ中の4月から6月にかけて見ていたのは、韓国MBC制作の「第5共和国」(全41話)。

 1979年10月26日に朴正煕(パク・チョンヒ)大統領がKCIA部長に暗殺された。そして、12月12日、全斗煥(チョン・ドゥファン)国軍保安司令官がクーデターで実権を握り、戒厳令下の光州事件を経て大統領に就任するまでの権力奪取を描いている。安倍首相は、このドラマから何を学んだのだろうか。(ジャーナリスト・歳川隆雄)

いくつかまとめがあるが
こっちはわかる



だが、タグがあるんだけど
https://togetter.com/t/%E7%AC%AC%E4%BA%94%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD

この多くはわからん(笑)
なんだこれは、となる

地獄の婚活「五共婚活」 - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1123404

ウィキペによると

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC5%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)
『第5共和国』(だい5きょうわこく、제5공화국)は、2005年4月23日から2005年9月11日までMBCで放送された大韓民国のテレビドラマ。
概要[編集]
1979年10月26日にKCIA部長に暗殺された朴正煕大統領以降2度のクーデターで政権の実権を握る全斗煥大統領を中心に第五共和国時代の韓国政治を描いたドラマ。10年前に放送された前作の『第4共和国』では、朴正煕大統領を中心に描かれており、10年前と同じ配役はイ・チャンファン、キム・ソンギョム、イ・ハヌ、キム・ギヒョンだけである。
(略)
放映当時登場人物の大半が健在ということもあり、当事者たちから激しい抗議を受けるなど大きな物議をかもした。
当時軍の中枢だった許和平(韓国語版)、鄭鎬溶、黄永時、高明昇(韓国語版)、張世東、李鶴捧、鄭島榮(韓国語版)、張基梧、申允熙、李基龍、チェ・ウンら12名は、本作は事実を意図的に歪曲し軍部の残虐さをアピールした「政治報復のツール」であるとし三度にわたって共同抗議声明を発表[1]、一方制作側も最終回終了後反論文を発表した。
また、当時国家安全企画部の特別補佐官朴哲彦(韓国語版)はスージー・キム事件に自信が関与したかのような描写がなされているとして名誉棄損でMBCとPDを相手に訴訟を起こし、一部勝訴判決を受けた。


MBS金大中盧武鉉時代に、そちら側の牙城になったという政治性はある(狂牛病報道と李明博政権の批判なんてのもあったね)ようだけれども、


最初の「どよめくクラスタ」まとめにこうコメントした

gryphon(まとめ用RT多)
自分は国をとわず長編ドラマは見続ける根気がない(真田丸が超例外)だけど、これは面白そうではあるね。同じテーマというか、朴正煕暗殺を描いた「大統領有故」が面白かったので。abemaTVの韓流チャンネルでやらないかな
 
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan
そもそもでいえば、第二次大戦後にクーデターやクーデター未遂が起きた国で、そのクーデターを客観的かつエンタメ要素も取り入れてドラマ化できるほど成熟かつ自由になった国がわずかでしょう(南米、スペインなど欧州の一部、台湾あたりかな?)そういう点でも貴重