6月に紹介したっけか。
早いもので、公開されている。
GLOBE+での連載10回目は、遅くなりましたが『ソウルの春』です。全斗煥ら反乱軍とチャン・テワンら鎮圧軍の対立構図の肝とも言える「ハナ会」、そして疑問視の多い鎮圧軍の主要人物たちのその後について振り返ってみました。よろしければご一読ください。https://t.co/PhUqD5a027
— 崔盛旭 (@JinpaTb313) August 28, 2024
今年67本目の映画「ソウルの春」観てきました。
— serial experiments きょん (@KYON_kurumadori) September 1, 2024
大統領暗殺直後から始まる、国家の命運をかけた二人の男の闘いの行方…
目まぐるしく変化する攻防にずっと鳥肌が立ち、エンタメとしても面白く、己の無知を知らされるラストに頭を抱えた。
韓国の現代史を知る上で必見の名作がまた1つ生まれた。 pic.twitter.com/f2Xxi3mLHP
映画「ソウルの春」見ました!
— あわじまさき (@hijmsawaji) September 7, 2024
韓流女子とミリオタ・五共クラスタが一同に集まる異常な劇場。
全斗煥と盧泰愚のBL。
クーデターに抗い続けるクソカッコいい首都警備司令官・憲兵監・特戦司令官。
その足を引っ張りまくるカスども。
全斗煥と盧泰愚のBL。
見どころ満載みんな見ろ!#ソウルの春 pic.twitter.com/SNN8dv2ufZ
『ソウルの春』のすぐあと、1980年8月27日に2525人の代議士から2524票を集めて全斗煥が大統領に選ばれるところから始まるイ・ギホ著「舎弟たちの世界史」を読み始めました。朴正煕暗殺事件の捜査官という立場から大統領になった彼をノワールの主人公に見立てているのが面白い(もちろん皮肉です) pic.twitter.com/AuE61WXF8J
— ノーシン (@nothin0707) September 7, 2024
まじで「ソウルの春」作画が良い渋いおじさん図鑑で最高すぎる右を見てもおじさん左を見てもおじさん無限おじさん…おじさんの金太郎飴… pic.twitter.com/EVSNLm5MUg
— のりまき (@inasaku2024) September 1, 2024
観:ソウルの春(キムソンス)
— ひらりさ (@sarirahira) September 1, 2024
現実に起きて韓国の現在を決定づけた最悪のシン・ゴジラ。シン・ゴジラ的なものを愛していること自体の功罪を問われるというか、正義や理性が勝つというフィクションに耽溺してきたことに対しての何かを突きつけられた感じ
こんなしんどい映画が年間動員1位なの??? pic.twitter.com/frTRADuRwV
ちなみに、韓国近代史を基に映画化された作品を時系列順に並べたものが以下。
— レク (@m_o_v_i_e_) August 26, 2024
1本でも楽しめますが、本作『#ソウルの春』を観た方は合わせてどうぞ。
『KCIA 南山の部長たち』
↓
『ソウルの春』
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『光州5・18』及び『タクシー運転手』
↓
『1987、ある闘いの真実』
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『工作 黒金星と呼ばれた男』 https://t.co/IoYvH729Tz pic.twitter.com/m6nDYAXfrq
たださー、配信時代のアレな現実だが、すぐ近くでかかってるならともかく、小劇場作品だと……「半年~1年まてばサブスクだよなぁ」とか思って、腰が重くなった重くなった。
だけどバカなもんでね、肝心のどこで劇場公開されてるか、をしらべてみたら……案外近くでやってた。
eigakan.org
だからいく。