本日、天皇誕生日。
こちらにリンクを張っておきます。
内容(左右)に関係なく「皇族の『お言葉』は政治的主張がある筈(あってほしい)」との風潮が高まってますね。ドキドキワクワク(笑)。 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20150224/p2
抜粋
うん、その発言が改憲寄りか護憲寄りか、右か左か上か下か、公武合体か倒幕か、仏教受け入れか排撃か…そんなのはある意味どうでもいいんだよ。
そのひとつ前、
その前提として
「皇族のお言葉には、政治的な意見が込められているはずだ。それは何だろう?」
「陛下は、殿下はこうお考えである(と推測されるぞ)。承詔必謹」
ということをみんな考えるようになった。そういう「前提」でみんなが皇族のお言葉を論じるようになった。この風潮が、そもそも興味深いのであります。
此頃都ニハヤル物 夜討 強盗 謀(にせ)綸旨。
今回、とくに
「天皇誕生日のための会見では、安倍首相への天皇のお叱りがあるはずだ!!安倍よ、震えて待て!」
と書いたあと
「天皇誕生日会見で、お言葉に安倍への怒りがなかった!安倍政権が封じ込めた!」
という、とてもラクなお仕事をされているリテラ(http://lite-ra.com/)さんの芸は見ものでした。